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人が仕事をしている限りヒューマンエラーは必ず起こりますが、 ヒューマンエラーを問題化させないためにはエラーがわかる仕組みが必要です。
※本コースはオンラインセミナー(WEBセミナー)です。
セミナー趣旨
本コースではヒューマンエラーの原因と環境を徹底的に洗い出して撲滅することを目的としています。
本コースで学ぶことは、製造業だけでなく、情報産業などサービス業などにも広く応用できます。
受講対象・レベル
- 製造ラインの管理監督者や安全管理者の方
- 安全衛生担当部署に新たに配属された方
- 部下のヒューマンエラーに悩む管理職やリーダーの方
セミナープログラム
1日目 10:00~17:00
- ヒューマンエラーとは
ヒューマンエラーと聞いて何を思い浮かべますか?
ヒューマンエラーが原因とされる災害・事故事例
私の体験したヒューマンエラー
痛いのは人だけではない
人のミスはすべてヒューマンエラー?
ヒューマンエラーの定義
その行動に意図はあったか
計画段階・実行段階
エラーの特徴 - ヒューマンエラーはなぜ起こるのか ヒューマンエラーの研究史
エラーをゼロにすることはできない?
エラーのメカニズム
スイスチーズモデル
エラーの分類 - ヒューマンエラーの原因分析
予防分析
事後分析 - ヒューマンエラーの防止対策
発生防止と早期発見
3つの側面
ヒューマンエラーのリスクアセスメント
再発防止の流れ
ヒューマンエラーの防止
SHELモデルと対策
早期発見のために - これからクローズアップされると思われる課題
- 事例紹介
セミナー受講料
受講料 (通常価格)26,400円(税込) 修了者/紹介者割引価格 23,760円(税込)
※テキスト代、修了証書発行代含む。昼食および昼食代は含まれません。
通信環境について
- 有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)のインターネット接続パソコンをご用意ください。
- スピーカーまたはヘッドホン、マイク、WEBカメラをご用意ください。
- 上記は、パソコンに内蔵されているものでも結構です。
- オンラインセミナーは“Zoomミーティング”を使用します。
- Zoomミーティングの「招待WEBアドレス」を参加前にお届けします。アプリケーションを“ダウンロード”いただいた方が、動作環境が安定しますのでお勧めいたします。
- 講師と受講者で双方向の通信環境が必要です(推奨内容はこちら)。上記環境、機器が欠けることのないようにお願いします。
受講について
- テキストは、開催確定後、お申込みいただいた方へ、メールあるいは郵送にて送付いたします。
- オンラインセミナーの参加アドレス、パスワードをお知らせいたします。開催時(受講準備時)にアクセスしてください。
- オンラインセミナーの開始前(9:30~9:45)に受講準備を行います。受講準備時に準備が完了された方に限り、ご受講いただけます。
- 受講修了後に、修了証(PDF版)をメールでお送りいたします。なお、すべての時間にご参加いただき、すべての過程において、講師の修了評価を得られた場合に限ります。
- 受講中の回線の不通等により、修了とならない場合がございます。当社事由の場合、代替受講等をお願いする場合がございます。ご了承ください。
- オンラインセミナーの録画、録音はお断りいたします。
- 海外からご参加の場合、テキストをお届けするまでにお時間をいただく場合がございます。開催日まで余裕を持ったお申込みをお願いいたします。
- 海外からご参加の場合、テキストのお届けは、日本国内の勤め先の窓口の方等をご指定ください。窓口の方より海外発送をいただけますようよろしくお願いいたします。やむをえず当社より海外発送の場合、国際郵便(EMS)に限らせていただきます。送料を別途ご請求させていただきます。あらかじめご了承ください。
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