製品開発におけるリスクアセスメント手法実践コース
開催日 | 9:20 ~ 17:00 |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 安全工学一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ライブ配信 |
リスクアセスメントができるようになるためのコース!
製品の安全性で優位に立つためには、ただリスクアセスメントを行えばよいというものではありません。 当コースでは、事故の未然防止から市場措置の判断にまで広く使用されている実践的なリスクアセスメント手法である、PSPTA法(Product Safety Potential Tree Analysis)、HHA法(Handling Hazard Analysis)およびSM法(Safety Module)について、豊富な事例を交えて詳しく解説します。また、グループ演習を通じてその実践力を養成します。
日程
2025年 1月 28日(火)~29日(水)
セミナー講師
製品安全およびリスクアセスメントに関して実務経験豊富な実務家・専⾨家が指導にあたります
セミナー受講料
賛助会員 60,500円一般 68,200円※税込み 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。 https://zoom.us/test *セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。■ 演習時にExcel、PowerPointを使用します。Excel、PowerPointがインストールされているパソコンをご準備ください。■ ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。■ 本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
セミナー趣旨
● リスクアセスメントの実務に必要な知識が体系的に学べます。● 幅広い分野で使用されている有効かつ実践的なリスクアセスメント手法を豊富な事例でわかりやすく解説します。● グループ演習は実機を用いて実践的な内容で行います。● リスクアセスメントによる事故の未然防止、再発防止のはかり方が学べます。
受講対象・レベル
管理職・担当者・スタッフの方で、「リスクアセスメントができるようになりたい」「作成されたリスクアセスメントを見て内容を理解できるようになりたい」「商品の選定に活用したい」など、具体的なニーズがある方から、知識習得を目的とする方まで
セミナープログラム
2日間コース
第1日 9:20~17:30■午前:講義 危害シナリオの同定 リスクの見積りと低減■午後:講義 PSPTA法によるリスクアセスメント
第2日 9:30~17:00■午前:演習 グループ演習:PSPTA法 リスクの見える化■午後:講義・演習 HHA 法によるリスクアセスメント グループ演習:HHA法