化学品管理担当者の実務に役立つREACH規則とCLP規則の基礎~規則改正の前に知っておこう~ 9/11 (水) [オンライン]

27,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 13:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 ハニカムテクノリサーチ
キーワード 化学技術一般   環境規格   安全規格
開催エリア 全国
開催場所 ZOOMを用いたオンライン開催となります。会議URLはお申し込み後にご案内致します。

三菱ケミカル株式会社 鶴田 祐子様をお迎えし、化学品管理担当者の実務に役立つREACH規則とCLP規則の基礎についてご講演いただきます。

セミナー講師

三菱ケミカル株式会社SC内部統制推進本部プロダクトスチュワードシップ・品質保証部化学品管理セクションマネジャー鶴田 祐子様

■ご略歴2002年 三菱化学㈱(現 三菱ケミカル㈱)入社。触媒、無機材料の研究開発に従事。2013年 三菱化学㈱(現 三菱ケミカル㈱) 機能商品管理部で化学品管理業務に従事。2017年 三菱ケミカル㈱ 化学品管理部(現 化学品管理セクション)でREACH規則を中心にトルコ、UK、EAEU、韓国など国内外の法規制動向やコンプライアンス対応に従事。

■ご専門および得意な分野・研究EU REACH規則を中心にトルコ、UK、EAEU、韓国など海外の化学品法規制

■本テーマ関連学協会でのご活動日化協、日本輸出入協会にてWGに参加

セミナー受講料

1名につき27,500円(消費税込、資料代)

中国・台湾化学品法規制総合情報システム「ケミスパート」会員に登録していただくと、お得な会員価格でセミナーにお申込みいただけます。 無料会員:2000円引き(登録日より年間5回まで) 正会員(有料会員):5000円引き(共通チケットの使用で年18回まで))

■ケミスパートへの新規会員登録&会員価格でのお申込みを希望される方セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、今回の受講料から会員価格を適用いたします。(正会員のご案内をご希望の方はその旨もご記載ください。)

受講について

【利用ツール】ZOOMにてご参加いただきます。参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。

【使用環境について】必ず使用環境のご確認をお願いいたします。詳細はこちらからご確認ください。→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件

■推奨ブラウザサポートされているブラウザWindows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+

■非対応下記のブラウザではご参加いただけません。※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。・Internet Explorer11 ブラウザ

セミナー趣旨

2020年に「持続可能性のための化学物質戦略」が欧州委員会より発表され、本年6月、欧州議会の選挙後に、REACH規則やCLP規則の改正が再び動き始めると言われています。PFASの使用が段階的に廃止されるとされる状況下、PFASのREACH規則における「制限」案の2回目の意見募集も始まると言われています。さらに直近では特定用途以外での有害性化学物質の規制が加速されることも予想されており、化学品管理担当者にとっては最新の欧州規制動向から目が離せない状況です。これら最新の規制動向を正しく理解するためにはREACH規則、CLP規則を基礎から知っておくことがとても大切です。今回のセミナーでは、REACH規則、CLP規則の基礎知識の習得はもちろん、規則改正の前に知っておいてほしい最新トピックスを交えながら、皆様の欧州化学品管理実務に役立つポイントを説明致します。

■講師への事前質問につきまして事前質問受付締め切り:9月6日(金)23:59まで事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。

受講対象・レベル

企業の化学品管担当者、営業、品質保証など業務でREACH規則、CLP規則に携わる皆様

習得できる知識

・REACH規則、CLP規則に関する基礎知識・化学品管理担当者としての実務のポイント・最新トピックス

セミナープログラム

1.最新トピックス 1.1 持続可能性のための化学物質戦略 1.2 REACH規則・CLP規則の改正の動向2.REACH規則とCLP規則 2.1 登録 2.2 評価 2.3 調和分類 2.4 認可 2.5 制限 2.6 サプライチェーンコミュニケーション3.規制対応とサプライチェーン対応※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。