【中止】医療機器、無菌製剤、原料、包装容器等のガンマ線と電子線の照射殺菌滅菌の特徴とその使い分け並びに、米国FDAの医療機器代替滅菌プログラムでも注目されるガンマ線代替法としての変換X線照射殺菌技術解説
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 医療機器・医療材料技術 原子力・放射線技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【Live配信受講】オンライン配信セミナー(Zoomミーティング) |
~放射線滅菌品の承認申請、バリデーション等、ガイドライン、改定滅菌バリデーション基準なども紹介~
■国内初、電子線滅菌実用化(医療機器、無菌製剤)及び 変換X線照射殺菌技術経験者による変換X線滅菌では国内初セミナー!? ■健康食品等の微生物汚染予防対策としても将来有望!?
日時
【Live配信受講】 2024年8月27日(火) 10:30~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年9月5日(木) まで受付(配信期間:9/5~9/19) 受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー講師
セミナー受講料
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【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
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配布資料
- Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
- アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
セミナー趣旨
本講座では、ガンマ線と電子線による照射殺菌滅菌技術の基礎と特徴や両者の使い分けのポイントを紹介するとともに、米国FDAによる代替滅菌プログラムの背景(EOG施設停止と環境健康リスクやガンマ線源供給リスク)と代替法としての電子線及び変換X線などとされている変換X線の特徴や使用事例なども解説する。その他、講師が関与した放射線滅菌品の承認申請、バリデーション等の医療機器業界ガイドラインや滅菌バリデーション事例紹介、また、健康食品、食品の微生物汚染等の対策として今後国内でも注目されることが予想できる食品照射についても紹介する。
<主催者より>放射線であれば,どんな放射線でも殺菌作用があります。工業的な滅菌処理に使われる放射線は,一般に出力が大きなガンマ線と電子線であり,医薬品の分野においても,使われ始めています。ガンマ線は電波や光などの電磁波の一種で,そのエネルギーが原子に吸収され,原子から飛び出した2次電子が化学変化を起こさせるので,直接電子線で電子を当てたのと変わりがありません。特に医療機器等の放射線滅菌では,厚生労働省で制定されている「滅菌バリデーション基準」内で規定されているJIS規格及びこれと同等以上の規格・基準に従ってバリデーションすれば,滅菌の判定を線量だけで行うことができ,処理後の無菌試験を行うことなく出荷することができるというメリットがあります(ドシメトリックリリース)。本セミナーでは,医療機器業界ガイドラインや滅菌バリデーション事例紹介,また,食品への照射についても丁寧に解説し,参加者の課題解決に大きく役立つことでしょう。この機会をご活用ください。
習得できる知識
放射線関連の用語、滅菌関連用語、FDA滅菌動向、食品照射動向、EOG滅菌リスク、ガンマ線滅菌リスク、PIC/S GMP滅菌動向