国内外規制(ICH-Q3E・局方)をふまえたE&L(Extractables and Leachables)評価・分析の留意点と基準の考え方

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品技術   分析・環境化学   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信受講】オンライン配信セミナー(Zoomミーティング)

各種ガイドライン(USP, BioPhorum)とICH-Q3Eの要件と今後の動向

■E&L試験20年近くの実績・ノウハウを基に,ガイドライン等で求められる E&Lのリスクアセスメントや試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう 規制要件を紹介!  各種製剤の処方からどのような試験を実施する必要があるのかを、 AET(分析評価閾値)の設定からシミュレーション! レーザ照明・プロジェクタ、次世代ディスプレイだけに留まらず、  省エネに期待の太陽電池、植物工場、公衆衛生用や顔料としての活用など。 注目分野での蛍光体についてもビジネス・市場性を意識しながら解説していきます。 

 

日時

【Live配信受講】 2024年8月28日(水)  13:00~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年9月6日(金)  まで受付(配信期間:9/6~9/20)  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】※Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

ユーロフィン分析科学研究所(株) 分析研究部 技術開発グループ プロジェクトマネージャー 坂本 悠太 氏主な研究・業務E&L試験 試験責任者 

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

Live配信受講者特典のご案内Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

Extractables&Leachablesは,ICH-Q3Eとして採択されることが決まり,日本の医薬品業界において注目度が上がっています。3極で調和されたガイドラインはございませんが,日本申請においても医薬品開発において求められつつあります。また欧米では10年以上前から求められている規制要件であることから,欧米のユーロフィングループではE&L試験の実績が20年近くございます。本講座ではそれらのノウハウや実績を基に,ガイドライン等で求められるE&Lのリスクアセスメントや試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう規制要件をご紹介いたします。

習得できる知識

▽E&L試験の各種ガイドライン及び今後の規制動向▽E&L試験にあたり必要な基本的知識▽E&L試験の流れ(各種製剤の処方からどのような試験を実施する必要があるのかを、AET(分析評価閾値)の設定からシミュレーションいたします。)

セミナープログラム

1.E&Lとは2.規制動向  ・歴史的な流れ  ・各種ガイドライン(USP, BioPhorum)の概要  ・容器栓システムとシングルユースシステムのE&L試験ガイドラインの違い  ・ICH-Q3Eの今後の動向3.“Extractables” と “Leachables” の関係4.E&L試験  ・試験の進め方の概要(リスクアセスメント, E試験,毒性評価,L試験)5.具体的な分析事例  ・容器栓システムのE&L試験  ・シングルユースシステムのE&L試験6.ケースディスカッション  ・試験デザインの紹介7.USにおける指摘事例の紹介8.よくある質問集□質疑応答□