【中止】車載センサの基礎知識と選定の考え方

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★本セミナーでは車載されるセンサの種類と原理から選択のための着眼点まで詳しく解説します!~温度センサ・ひずみ応用センサ・光センサ・磁気センサ・化学センサ~ ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信受講:9/23(月)~9/30(月)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

岩瀬技術士事務所 所長 岩瀬 栄一郎 氏技術士(機械部門、総合技術監理部門)<ご専門>センサ開発設計

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 自動車やFA機器などシステムの電子化、自動化が進む今、センサは車両や設備システムを制御、自動化するうえで必須の技術であり、各メーカがセンサを用いたシステム開発を加速させています。センサに要求される機能、精度や信頼性はますます高くなっており、センサ及びシステムを最適設計し活用するためには、センサの種類や特徴、動作原理やその根本を知っておくことが、重要となります。 本セミナーでは、車載されるセンサの種類とその原理を解説、特徴を理解したうえで、いくつかのシステムとの関連もいくらかお話します。さらには選択のための着眼点についても解説します。コンテンツは基礎的ですが自動車用システムや関連分野に携わる方には必須知識といえます。

受講対象・レベル

・自動車製造業関連の営業、設計、品質保証部の方、設備やシステム設計の方

必要な予備知識

・基礎から解説しますので、予備知識はいりません。

習得できる知識

自動車に使われるセンサを主に、一般的産業用センサも合わせて、各種センサの検出原理、特徴を理解することができ、設計、販売、品質管理の基礎知識として活用できる。

セミナープログラム

1.センサの概要 1-1.センサとは 1-2.自動車用センサの役割と使命 1-3.いろいろなセンサの実例

2.センサの基礎と各車載センサ 2-1.様々な検出原理と特徴  2-1-1.温度センサ   (1) 温度センサの種類と特徴   (2) 代表的な方式と使い方    1)熱電対 2)測温抵抗体 3)サーミスタ  2-1-2.ひずみ応用センサ   2-1-2-1.応力とひずみ   2-1-2-2.ひずみ検出とセンシング   2-1-2-3.歪検出原理の種類    (1) ひずみゲージの原理    (2) ひずみゲージの種類と特徴    (3) ひずみゲージ以外の原理と特徴     1)圧電式 2)静電容量 3)磁歪)   2-1-2-4.ひずみセンサの実例    (1) 荷重センサ、圧力センサ    (2) 加速度センサ/ヨーレイトセンサ    (3) トルクセンサ    (4) 超音波センサ(ADAS、液面、流量)  2-1-3.光センサ   2-1-3-1.光センサとは   2-1-3-2.構成する素子   2-1-3-3.光センサの種類    (1) フォトインタラプタ(光電センサ)    (2) センサカメラ(イメージセンサ)    (3) LiDAR(レーザーセンサ)    (4) ミリ波レーダ  2-1-4.磁気センサ   2-1-4-1.磁気センサの概要   2-1-4-2.磁気センサの代表的な原理   2-1-4-3.磁気センサの種類と特徴    (1) 磁気スイッチ・近接センサ    (2) 回転センサ     1)ホールIC式 2)AMR 3)GMR 4)電磁ピックアップほか    (3) 角度センサ     1)リニアホールIC 2)GMR/TMR 3)レゾルバ    (4) 電流センサ    (5) ホール以外の近接センサ  2-1-5.化学センサ   2-2-5-1.化学センサとは   2-1-5-2.化学センサの種類    (1) 湿度センサ    (2) CO2センサ    (3) においセンサ

3.自動車用センサの選定の考え方 3-1.技術的選定  3-1-1.求める特性  3-1-2.各センサにおける具体的ポイント 3-2.体制面での選定

4.今後の動向 4-1.多様化するセンシング、装着率の向上

キーワード:センサ,車載センサ,温度センサ,光センサ,磁気センサ,化学センサ,セミナー,講演