シリコンバレー最前線2024技術とビジネスの変遷と日本のチャンス

33,330 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 情報技術   情報マネジメント一般   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)
開催エリア 全国

〜コロナ禍が去り働き方の変わる中、AIを中心に動く多くの企業、その中で日本企業はどう対処すべきか〜 

開催日:2024年 6月13日(木)

セミナー講師

Cardinal Consulting InternationalManaging Director (CEO)黒田 豊(くろだ ゆたか) 氏神戸市生まれ、米国Stanford大学Engineering Management工学修士、早稲田大学理工学部電子通信学課卒業。日本アイビーエム(株)入社、日本アイビーエム及びIBMアジア太平洋地域本部通信システムズ担当プロダクト・マネージャー。SRI International(旧 Stanford Research Institute)Principal Consultant、Asian Program Director。SRI のスピンオフベンチャー会社(AtomicTangerine)、その後合併した会社(RedSiren)で、Asia Pacific Director。元就実大学経営学部特任教授。現在、Cardinal Consulting International、Managing Director(CEO)、未来学園LLC理事長、NEXs Tokyoメンター、ASAC(Aoyama Startup Acceleration Center)メンター。インターネットをはじめ、情報通信電子分野に関連したビジネス・コンサルティングを日本企業を中心に各国の企業に対し提供。現在、米国カリフォルニア(シリコンバレー)在住(1988年から)、日本には年10回程度出張(コロナ以前)。 ■主な著書:「なぜ日本企業のビジネスは、もったいないのか」(2016年1月、日本経済新聞出版社)、「シリコンバレーのコンサルタントから学ぶ、成功するイノベーション」(2014年12月、幻冬舎)、「インターネット・セキュリティ」(1997年7月、丸善ライブラリー)、「インターネット・ワールド」(1995年4月、丸善ライブラリー)、インターネットコラム「シリコンバレー通信」(www.sv-comm.com)(1995年9月から執筆開始し、現在も継続中)。■Eメールアドレス :kuroda@cardinalci.com、ykuroda16@sbcglobal.net

セミナー受講料

1名につき 33,330円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間54分 テキストデータ(PDF形式)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ   Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

セミナー趣旨

コロナ禍のIT企業への追い風、その後のレイオフの嵐が過ぎ、新しい働き方が定常化する中、この1年半は生成AIを中心とした、AIを軸に多くのことが動いている。AI専業のスタートアップだけでなく、GAFAMもAIに大きく舵を切っている。AIを活かしたロボット業界も、再び注目を浴びている。一方、スタートアップ企業への投資は、コロナ禍での急拡大から、大幅に減少している。いろいろな情報が飛び交う中、いったい何が起こっているのか。表面的ではない、シリコンバレーの本当の姿はどんなものか。本講演では、シリコンバレーの現場にいて感じることをもとに、シリコンバレーは、これからどこに向かっていくのか、またこの新しい状況の中、日本企業にはどこにチャンスがあるのか、シリコンバレーから見た期待と懸念を含め、論じます。

セミナープログラム

1.コロナ禍で変わった働き方とシリコンバレーの変化 (1)働き方の変化が定常化 (2)景色の変わったサンフランシスコ2.ホットなAIを取り巻く動向 (1)AIはバブルか、本物か (2)生成AIを含むAI企業動向 (3)GAFAMの動き (4)AI活用で注目されるロボット業界 (5)ユーザーの動き3.どうなるAI以外の技術 (1)メタバース、VR、AR (2)ブロックチェーン、仮想通貨、Web3、NFT (3)その他4.日本のチャンスはどこにあるか (1)生成AIによる生産性向上は、日本のお家芸? (2)AI活用を含む、本当のデジタル・トランスフォーメーション(DX) (3)高齢化、災害対策など、課題先進国日本に、ビジネス・イノベーションのチャンスあり