【この流れはハイプかリアルか】
Facebookはメタバース企業に転身
Microsoftや新興企業が技術開発を加速
3D仮想空間でどんなビジネスが生まれるのか
開催日:2022年 1月14日(金)
セミナー趣旨
Facebookは、社名を「Meta」に変更し、メタバース(Metaverse)企業となった。メタバースとは、3D仮想空間で、次世代のインターネットはここに構築される。メタバースは、現実空間と仮想空間を融合したもので、我々はこの空間で、アバター(デジタルツイン)を介して交流し、ビジネスを運営する。
米国の巨大テックやスタートアップが一斉にメタバース開発を加速している。MicrosoftはMR(複合現実)機能やMRヘッドセットを中心に企業向けメタバースを提供。Nvidiaは高精度なデジタルツインを生み出し、企業向けにソリューションを提供。スタートアップは時代を先取りするメタバース・ビジネスを生みだしている。
このセミナーは、メタバースとは何かを基礎から解説する。また、メタバースでどんなビジネスが生まれているかをレビューし、これからのビジネスチャンスを考察する。セミナーではビデオや音声などマルチメディアを用い、メタバースを分かりやすくビジュアルに解説する。
セミナープログラム
<1>Facebookはメタバース企業となる
1.メタバースの概要
2.メタバースを構成する技術
3.ARグラスとMRヘッドセット開発
4.メタバースを支えるAI技法
<2>企業向けメタバース
5.Microsoft:MRコラボレーション
6.Nvidia:デジタルツイン技術
7.スタートアップが開発する革新技術
<3>消費者向けメタバース
8.Epic Games:メタバース・エンジン開発
9.Roblox:メタバース向けコンテンツ開発
10.Apple:ARグラスとモバイルAR
<4>メタバースとビジネスチャンス
11.メタバースをどう解釈すべきか
12.メタバースが生み出すビジネス
13.メタバースは技術革命かハイプか
セミナー講師
宮本 和明(みやもと かずあき)氏
米国 VentureClef社 代表/アナリスト
セミナー受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 2時間47分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
オンデマンド
受講料
33,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
情報技術 情報マネジメント一般 VR(仮想現実)/AR(拡張現実)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
オンデマンド
受講料
33,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
情報技術 情報マネジメント一般 VR(仮想現実)/AR(拡張現実)関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
主成分分析は特徴量の選択手法ではない、正しい特徴量選択方法とは:データ分析講座(その355)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「データ分析」に関するセミナーはこちら! データサイエンスの進展に伴い、特徴量選択(説... -
機械学習における多変量代入法、欠損データの克服:データ分析講座(その354)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「データ分析」に関するセミナーはこちら! 機械学習は、データから学ぶ技術で... -
データサイエンスチームにリカードの比較優位説を取り入れろ:データ分析講座(その353)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「データ分析」に関するセミナーはこちら! データサイエンスの世界は常に進化し、そのダイ... -