治験・市販後でのアジアPV規制の比較・最新動向と当局/医療機関への報告要件の違い
開催日 | 13:00 ~ 16:30 |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 海外事業進出 医薬品・医療機器等規制 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したオンライン講座 |
~国内/海外症例のICSR及び集積報告の違いとその背景~
受講可能な形式:【Live配信】
■アジア各国におけるPV規制と当局報告要件の違い~ US/EU/JPの規制を踏まえて~■ >中国:頻繁な法改正により新しいことが課せられる >韓国:薬事規制は厳しさを増している >台湾:近年PMS実施を求める承認が増えている >香港:香港内での医薬品の安全性確保を目的とした法規制 >インド:PV規制はインド独特 >インドネシア:国内重視の観点で法整備がされている >タイ:PV規制はかなりユニーク >フィリピン:各種書類の提出を求められる >シンガポール:近年、市販後共々E2Bへ移行 >ベトナム:国内製品を優先使用させる法規制 >マレーシア:アジア英語圏としての重要性
セミナー講師
MSD(株) PVシニアマネージャー 兼 安全管理責任者 医学博士 小林 秀之 氏略歴・医療機関における病棟薬剤師業務、・製薬業界における以下の業務:研究開発業務、薬事業務、臨床開発業務、メディカルライティング業務、プロジェクトマネージメント業務、安全管理業務、市販後調査業務、主な業務/専門医薬品・医療機器に関する安全性情報管理業務
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.はじめに 1.1 安全性部門の歴史 1.2 PMSとPVの違いとは? 1.3 安全性部門が求めるものとは?2.日米欧のPV規制、違いについて(基礎知識の整理) 2.1 個別症例報告について ・治験時・市販後の関連性、重篤性、新規性について 2.2 集積(定期)報告について3.アジア各国におけるPV規制と当局報告要件の違い~ US/EU/JPの規制を踏まえた~ 3.1 アジア各国の背景を踏まえたPV規制について 3.2 アジア各国のICSRにおける関連性、重篤性、新規性について 3.3 アジア各国の集積(定期)報告について 3.4 アジア各国の医療機関への安全性情報伝達について 3.5 アジア各国のRMPについて 3.6 アジア各国の製造販売後調査について<解説するアジア諸国> 中国:頻繁な法改正により新しいことが課せられる。 韓国:薬事規制は厳しさを増している 台湾:近年PMS実施を求める承認が増えている 香港:香港内での医薬品の安全性確保を目的とした法規制 インド:PV規制はインド独特 インドネシア:国内重視の観点で法整備がされている タイ:PV規制はかなりユニーク フィリピン:各種書類の提出を求められる シンガポール:近年、市販後共々E2Bへ移行 ベトナム:国内製品を優先使用させる法規制 マレーシア:アジア英語圏としての重要性4.アジアPV規制のまとめ □質疑応答□