医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 企業法務 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★英文契約書の基礎から医薬品業界においての特許ライセンス協働契約・合弁契約契約条項及び交渉時のポイントも解説! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信受講:1/31~2/6】】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
フィネガン・ヘンダーソン・ファラボー・ギャレットアンドダナー外国法事務弁護士事務所 アソシエイト米国弁護士 小林 千明 氏《専門》化学、製薬《経歴》2011年5月 アメリカ合衆国ブランダイス大学卒業 理学士号(生化学、経済学と化学)取得2014年5月 アメリカ合衆国ジョージワシントン大学法科大学院卒業 法務博士号取得2014年12月 アメリカ合衆国カリフォルニア州弁護士登録2014年12月 フィネガン・ヘンダーソン・ファラボー・ギャレットアンドダナー法律事務所(アメリカ合衆国コロンビア特別区)入所2017年4月 アメリカ合衆国コロンビア特別区弁護士登録2017年8月 フィネガン・ヘンダーソン・ファラボー・ギャレットアンドダナー外国法事務弁護士事務所(東京)に異動化学、バイオテクノロジー、製薬分野におけるクライアントカウンセリング、権利化手続、鑑定書作成準備、デュー・デリジェンス、訴訟、付与後異議申立手続等、知的財産法全般に関する業務に携わる。日本企業並びに日本企業のグローバルビジネスに影響を与える知的財産問題に関連し、頻繁に講演を行い、日本ライセンス協会等の組織団体にも所属している。日本企業が当事者の米国訴訟にも豊富な経験があり、主にディスカバリに伴う米国訴訟のクライアントへの負担軽減のため、日常的に社内弁護士やベンダーと協働して対応している。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
医薬品業界において、新規化合物・医薬品の開発には非常に多くのコストがかかり、高いリスクを伴うことから、他企業とのコラボレーション・ライセンスが必要になるケースが他業種よりも多い可能性がございます。昨今は特に共同研究・合弁会社の設立・M&A等がグローバルな規模で行われており、英語での契約交渉、そして英文契約書が基本となるケースも数多くございます。本セミナーでは、英文契約書の基礎的な知識を紹介し、医薬品業界においての特許ライセンス・協働契約・合弁契約の基礎的な契約条項及び交渉時のポイントも併せてご説明いたします。
セミナープログラム
1.英文契約書の基礎知識 1-1. 契約の形式 1-2. 契約書の基本条項 1-2-1. ライセンスの場合 1-2-2. その他一般条項 1-3. 契約のリスクと対処 1-3-1. 契約不履行 1-3-2. 義務・賠償責任 1-3-3. 想定外の権利許諾や制限
2.特許ライセンス契約条項、交渉のポイント 2-1. 特許ライセンスの基本 2-2. ライセンスの形態 2-3. ライセンスの範囲 2-3-1. 様々な制限 2-3-2. サブライセンス 2-4. ライセンスの対価―医薬品特有 2-5. ライセンスの表明保証 2-6. ライセンス交渉の基本 2-6-1. Memorandum of Understanding等
3. 協働契約・合弁契約のポイント 3-1. 協働契約・合弁契約の流れ 3-2. NDA条項とポイント 3-3. 元々保有する知財の貢献度の定義・創出知財への対応 3-3-1. 二重特許の問題 3-4. 秘匿特権への対応 3-5. 協働契約・合弁会社の終わりを見据える
キーワード:医薬品,英文契約書,M&A,グローバル,特許ライセンス,合弁契約,WEB,セミナー