【中止】生成AI利用時の留意点および社内ガイドライン作成のポイント
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | AI(人工知能) 知的財産マネジメント 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆ChatGPTや各種画像生成AIなどの生成AI基礎セミナーです!★今からでも遅くない!生成AIに関するA to Z ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信受講:10/24~10/30】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士・獣医師 永島 太郎 氏《専門》バイオ、医薬品、獣医《略歴》2006年03月 北海道大学獣医学部卒業/獣医師国家試験合格2006年04月 農林水産省入省(2008年3月まで)~動物・畜産物の輸出入に係る許認可業務に従事2008年04月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻入学(未修者枠)2011年03月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了2011年09月 司法試験合格/11月 司法研修所入所2012年12月 第一東京弁護士会登録(新65期)2013年01月 大塚製薬株式会社入社(2017年1月まで)~医薬品に係る国内外の契約業務、会社設立等の資本・事業提携業務等に従事2017年02月 弁護士法人内田・鮫島法律事務所入所2021年04月 鳥取大学客員教授に就任2022年11月 「法務部員が選ぶ弁護士ランキング」(週刊東洋経済)知的財産部門 第8位
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
特に近年、「AI」という言葉を目にしない日はないくらい、AIが話題になることが多く、実際に、AIは世の中の在り方を大きく変えつつあります。その中でも、ChatGPTや各種画像生成AIなどの生成AIは、誰もが身近に使える、非常に便利かつ有用なツールです。他方で、生成AIの利用において、何のリスクも存在しないわけではありません。 本講演では、生成AIを含むAIがどのように開発され、どのような特徴があるのかといった基本的なところから、著作権をはじめとする、生成AIにまつわる最先端の各種法的論点まで、幅広くご説明させていただきます。その中では、業務で生成AIを利用する場合のガイドラインの考え方についても、お話しさせていただきます。 また、図や表を多用したスライドを使用しますので、具体的なイメージをもって、生成AIに関する理解を獲得し、また、広げることが期待できます。
セミナープログラム
第1.AI技術に関する基本的な事項について学ぶ 1.AIとは? ~実際に生成AIを使ってみる~ 2.AI開発はどのようにされるのか? 3.画像生成AIの開発はどのようにされるのか? 4.AI開発の難しさ ~通常のシステム開発との違いを理解する~ 5.データ環境とAI開発の関係
第2.生成AIの利用場面を整理する 1.自ら利用するケース 2.他社が提供する生成AIを自分のサービスに組み込むケース 3.上記各ケースで問題となりうる法的論点の概要
第3.生成AIに関する主な論点を把握する 1.もっともホットな著作権 (1)著作権とはどのような権利なのか (2)最高裁判例を例にどういう場合に著作権侵害となるかを理解する (3)以上を前提に生成AIの著作権侵害を考える 2.避けては通れない個人情報 (1)個人情報保護法の全体像 (2)個人情報の取扱いにおいて特に注意すべき視点 (3)以上を前提に生成AIと個人情報の取扱いを考える 3.秘密情報・営業秘密の視点 (1)情報管理の基本的視座 (2)生成AIの利用において注意が必要な情報類型と行為 4.その他の法的論点
第4.生成AIの利用に関する社内ガイドラインについて考える 1.社内ガイドライン作成時の視点 2.社内ガイドラインの具体例 3.社内ガイドラインのライフサイクル
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