業務ですぐ活用できる品質工学(タグチメソッド)入門講座
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 品質工学(タグチメソッド)総合 実験計画法一般 直交表 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したオンライン講座 |
従来開発方法・実験計画法との比較で学ぶ品質工学(タグチメソッド)活用方法とその恩恵「手戻り防止・性能確保・品質問題回避・低コスト化」を解決するロバスト最適化開発法
日時
【Live配信】 2024年10月24日(木) 10:00~17:00【アーカイブ配信】視聴期間:終了翌営業日から7日間[10/25~10/31中]を予定 受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
9月1日申込み受付分から テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合: 受講料 41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
<- POINT -> 使えたら便利!だけど専門用語が多く、複雑な数式を使うこと、 従来の開発手順と違うこと、習う機会がなかった等の理由から、途中で諦めてしまった、とっつきにくさを感じている… 品質工学のデメリットといわれる「難しい!」を解決するセミナーです。可能な限り数式や専門用語を使わず、誰にでもイメージできる事例をもとに解説。 基礎知識はもちろん、実施手順と考え方をノウハウを含めて講義するため、 事例にない製品分野においても簡単に応用が可能です。講義の最後には、解説で使用した一般的な用語を品質工学用語に置き換え、 それらの対応を示しながら全体のおさらいをするのもポイント。講義後の活用・学習における理解を一層助けます。年間受講者が1000人を超える「初学者でもわかりやすい解説」と定評のある講師が登壇。希望者にはソフトウェア・検討テンプレートのご提供も。
品質工学(タグチメソッド)とは、製造条件がバラついたり、市場での使用環境が変化しても、技術・製品の機能を安定化させる開発手法です。(JIS Z 9061 ロバストパラメータ設計/ISO 16336 Robust parameter design)ただし、コストを欠けて選別し、良品のみを出荷する品質管理手法とは異なります。最少の手間で、バラつきを許容した安価な部品や材料の組合せで高性能を実現する、トータルコストダウンと開発生産性を重視した開発手法です。非常に便利な開発手法ですが、品質工学には実践が難しい課題があります。品質工学は、独特の用語と難解な数式を使用し、また、活用にノウハウを必要としているためです。今回、可能な限り数式や専門用語を使わず、「誰にでもイメージできる生活家電製品」を事例にして、その開発の最初から最後までの流れを説明し、それぞれの段階で実施する品質工学の手順を、ノウハウ含めて解説いたします。題材は「生活家電製品」ですが、実施手順と考え方を具体的に解説いたしますので、他の技術分野でも簡単に応用いただくことが可能です。本講座で解説する手法を使うことで、「手戻り防止・性能確保・品質問題回避・低コスト化」が実務レベルで実現可能になります。なお、本セミナーは、品質工学や実験計画法、応答曲面法の予備知識がない状態からでもご理解いただける内容にしています。
※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。 上記につきまして、お申込み後に確認のためご連絡させていただく場合がございます。 受講者が変更になる場合(代理出席)は、必ず事前にご連絡をお願いいたします。
受講対象・レベル
・製品や技術開発に携わる技術リーダー、技術者の方々 ・機械部品、電子電気部品、材料、半導体、自動車、家電、加工機械/生産装置、センサー、 計測評価機器、医工連携機器、植物工場などの開発に携わる方々・開発完了後に量産不良やユーザークレームが出て、開発手戻りを経営課題として持つ方々・問題に関係する要素が多くなり、 どれか1つを対策しても成果が出ないなどで体系的な実験解析手法を必要とする方々・開発難易度が上がってきた、未経験の分野に進出する等、これまで通りのやり方では成果が出ずに困っている方々・高額な部品や装置の使用ではなく、安価な部品の組合せや安価な装置で高い性能目標を達成する開発が必要な方々・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)、応答曲面法を開発で使ったが、上手く行かなかった方々 ※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。
習得できる知識
・従来開発方法の致命的な欠点、実験計画法の原理と課題、それらを解消する品質工学(タグチメソッド)の基礎知識・品質工学(タグチメソッド)の基本的な考え方から実践手順、実務上の留意点、ノウハウ・部品・材料コストの削減、量産不良やユーザークレームによる開発手戻りなどの経営課題に対する解決策・技術課題、品質問題に関係する要素が多くなり、対策しても成果が出ない場合に有効な体系的な開発手法・高額な部品・材料、高額な装置の使用ではなく、 安価な部品・材料、装置の組合せで高い性能目標を達成する開発手法・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)、応答曲面法を開発で使ったが、上手く行かなかった方々への解決策※品質工学(タグチメソッド)や実験計画法の知識は必要ありません。