インド・中国における医薬品薬事戦略と現地対応ノウハウ

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医薬品技術   海外事業進出   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★市販後対応、販売方法、サプライチェーン構築方法についても解説いたします!☆両国における現地パートナーの選択とコミュニケーションの重要性とは?※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。 【アーカイブ配信:11/12~11/20(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

合同会社鈴木聡薬業事務所 代表社員 鈴木 聡 氏【専門】バイオロジクス、再生医療等製品、希少疾患薬の薬事・品質(RA・QA)および信頼性保証業務【略歴】1987.4- 持田製薬株式会社バイオサイエンス研究所研究員、ライフサイエンス企画室(知財、契約等の事業開発)、経営企画室・新規事業グループ(VC窓口、ヘルスケア事業等)、臨床開発(GCP)、安全管理(GVP)・市販後調査(GPSP)、薬事・信頼性保証2015.12-YLバイオロジクス株式会社(陽進堂/インド製薬会社LupinのJV)事業開発部長、開発薬事部長(GCP)・バイオシミラーの開発、薬事申請・インドにおける製薬産業および薬事制度の調査2017.7- OrphanPacific株式会社(CMIC/MEDISEOのJV)信頼性保証本部長・総括製造販売責任者(品質GQP、安全管理GVP)・希少疾患薬、血液由来製品(特定生物医薬品)の製造販売・インド製薬会社の薬事申請支援2019.11- サンバイオ株式会社信頼性保証部長、総括製造販売責任者(製造GCTP、品質GQP、安全管理GVP)・再生医療等製品(細胞医薬品)の品質保証、製造販売後体制構築2021.7- Boyd & Moore・外資製薬会社の日本法人スタートアップ支援2021.11- IPSEN株式会社代表取締役、薬事・信頼性保証担当、総括製造販売責任者/ 起業、薬事・品質・希少疾患薬の承認申請、製造(GMP)、製造販売後体制(品質GQP、安全管理GVP)海和製薬株式会社(中国上海市本社)Cooperate Office Officer、総括製造販売責任者・低分子医薬品抗がん剤、中国のバイオ・製薬産業調査レグセル株式会社(大阪大学発ベンチャー)Vice President薬事・信頼性保証担当・抑制性T細胞、がん免疫2023.10-2024.1Global Regulatory Partners合同会社(米国籍薬事コンサル会社)Senir Director RA&QA: ・外国企業の日本参入薬事支援2024.1-現在合同会社鈴木聡薬業事務所、代表社員:・主に大学発ベンチャーの創業・薬事支援。GAPファンド獲得支援、技術移転、業態取得、薬事承認申請等。・インド薬事支援会社のコンサルティング。API、日本市場への参入支援等。・中国CMO会社のパートナー。新規モダリティーに対する日本での顧客収集等。 【社外活動】PARKS事業化プロデューサー(プレCxO)・大学発知財の事業化、モダリティ・創薬手法構築、事業計画・IPO等企業・団体アドバイザー・国際幹細胞臨床研究会 理事所属団体 社団法人日本幹細胞国際研究会理事、厚生労働省(MEDISO)非常勤アドバイザー、日本ゲノム編集学会、日本再生医療学会、日本再生医療学会、臨床試験学会、核酸医薬学会、遺伝子細胞治療学会、がん緩和ケア学会、日本バイオインダストリー協会(JBA)など。

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 再生医療は従来の医薬品とは異なる革新性が期待される。最近では遺伝子改変や組織工学、AI等を導入した新たな技術も開発され、難病においては実証試験も進みつつある。 一方、再生医療に使用される原料(細胞)は「生き物」であり有限のため、CMCのバラツキが臨床試験成績の再現性にも影響する。 安定したな再生医療を得るにはCMC特性を考慮した「身の丈に合った商品コンセプト構築と開発戦略」が必要と思われる。 本講座では最新の研究動向ならびに上記の課題に関連する事例をもとに、実現可能な再生医療とその成功要因について考えてみたい。

習得できる知識

〇 インドにおける医薬品産業の動向〇 インド当局(CDSCO)と薬事制度の概要〇 中国における医薬品産業の動向〇 中国当局(NMPA)と薬事制度の概要〇 両国の新規モダリティーの研究開発動向と事業機会

セミナープログラム

 1.はじめに  1-1. インド、中国の各国事情  1-2. 世界の医薬品産業のトレンドとインド、中国の位置づけ

 2.インドの製薬産業と規制動向  2-1. インドの製薬産業   - インドの製薬産業の動向(医薬品、医療機器、再生医療等製品)   - インドの主たる製薬会社、製造受託会社  2-2. インドの薬事規制   - インドの規制当局(CDSCO)と薬事規制の特徴   - インドでの日本の医薬品の薬事申請と承認手順(新薬輸入許可制度)   - インドでの市販後対応、販売方法、サプライチェーン構築方法

 3.中国の製薬産業と規制動向  3-1. 中国の製薬産業   - 中国の製薬産業の動向(医薬品、医療機器、再生医療等製品)   - 中国の主たる製薬会社、製造受託会社   - 中国の新薬開発状況   - 中国のバイオ・遺伝子医薬開発状況と米国のバイオセキュア法案  3-2. 中国の薬事規制   - 中国の規制当局(NMPA)と薬事規制の特徴   - 中国での日本の医薬品の薬事申請と承認手順   - 中国での市販後対応、販売方法、サプライチェーン構築方法

 4. まとめ  4-1. 現地パートナーの選択とコミュニケーションの重要性  4-2. 言葉の違い、文化の違い、規制の違い、販売方法・収益方法・保険制度の違い  4-3. 成功事例の紹介

 5. 質疑応答、討論など

キーワード:医薬品,中国,インド,再生医療,バイオ,開発,薬事,講習会,研修,セミナー