新JIS・法改正準拠GHS対応SDS・ラベル作成講座

55,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 化学技術一般   安全規格   環境規格
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★GHSラベル、SDSを「手作業」でも作成できるコツをお教えします! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:11/13~11/27(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

823(エイト・ツー・スリー)労働衛生コンサルタント事務所 代表 矢島 聡 氏【専門】化学物質リスクアセスメント【略歴】国内大手香料メーカーにおいて、新規化学物質届出、化学製品等に対する安全性試験に従事(GLPラボの設立、試験責任者、信頼性保証責任者を歴任)、化学製品に対するGHSに基づく分類、表示、文書作成並びに各種調査に従事。現在は労働衛生コンサルタント(保健衛生)として化学物質管理に関する企業への訪問支援、法定講習講師として活動中

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 化学物質を使用、譲渡提供する場合に必要な情報は、ラベルやSDSに記載されているが、これらはGHSによって記載されることが求められている。GHSは国連勧告として加盟国が国内法に落とし込んで利用されており、日本国内でも安衛法、毒劇法、およびPRTR法では制度化されている。本講座では、GHSに基づいて作成されるラベル及びSDSについて、その構成要素および、分類、表示のルールを平易に解説することにより、自社で取り扱う化学物質に対するGHSラベルやSDSの作成を自身で作成できるための基礎知識を提供する。

受講対象・レベル

・GHSの基本を知りたい方・化学物質管理の実務に従事されて間もない方・化学製品のラベル、SDS作成等にこれから従事される方

習得できる知識

・GHSラベル、SDSの記載内容について理解できる。・GHS上の分類ルールが理解できる。・GHSを用いたラベル、SDS作成の基本が理解できる。

セミナープログラム

1.GHSの取り決め(改訂9版を中心に解説します)  1-1 国連GHS勧告の概要  1-2 国内法令におけるGHS制度の採用状況   ①安衛法、化管法、毒劇法の概要   ②JIS規格概要  1-3 GHSに基づく危険・有害性の分類      ①危険・有害性の種類   ②シンボル(9種類)の割り当て   ③注意喚起語(2種類)に関する取り決め   ④危険有害性情報(H code)の割り当て   ⑤注意書き(P code)の種類と内容2.GHS区分決定のための判定基準(特に有害性を中心に解説します)  2-1 引火性液体  2-2 急性毒性  2-3 皮膚腐食性・刺激性  2-4 眼に対する重篤な損傷・眼刺激性  2-5 皮膚感作性・呼吸器感作性  2-6 生殖細胞変異原性  2-7 発がん性  2-8 生殖毒性  2-9 標的臓器毒性  2-10 生態毒性3.SDSの概要(例示をもとに解説します)  3-1 記載項目と内容について  3-2 GHS区分の決め方(特に有害性情報)   ①既存の情報をもとに決める   ②有用な情報源から情報を収集する   ③情報の有用性の優先順位を確認する  3-3 GHS区分が決まると、GHS情報が自動的に決まる   ①混合物における、シンボル、注意喚起語の優先順位   ②危険有害性情報(H-Code)、注意書きに(P-Code)記載上のルール  3-4 GHS情報に沿って具体的な情報を収集し、記載内容を決める   ①法規制情報、インベントリ情報を収集する   ②注意書き(P-Code) に沿って具体的に肉付けする   ③危険有害性情報の情報源、推奨用途等関係情報を記載する

キーワード:SDS,ラベル,化学物質,規制,化審法,安衛法,化管法,オンライン,WEBセミナー