医薬品研究開発におけるポートフォリオマネジメント

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品技術   事業戦略   PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信】オンライン配信セミナー

~事業価値評価に基づいた意志決定と優先順位付け~

■どの製薬企業も悩みが大きい、研究開発プロジェクトの核となる  TPP(ターゲット製品プロファイル)の策定、事業価値評価、  優先順位付けに関する「あるある問題」を踏まえ、 開発のGo/No Go意志決定とポートフォリオマネジメントについて解説します!

 

日時

Live配信】 2024年10月10日(木)  13:00~16:30【アーカイブ受講】 2024年10月23日(水)  まで受付(配信期間:10/23~11/6)【会場受講】 2024年10月10日(木)  13:00~16:30  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】or 【会場受講】※受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

メド・スパーク・コンサルティング  代表松本 明男 氏[ご経歴/主なご専門]・1980-2005年 藤沢薬品工業で、事業開発、新規事業企画、製品戦略、提携会社とのアライアンスマネジメント、米国子会社及び欧州子会社での事業企画などの幅広い業務を経験し、グローバル市場も含め、数多くの自社開発パイプライン、販売提携品、導入候補品の事業価値評価とポートフォリオマネジメントを担当。・2005-2009年 アステラス製薬の製品戦略部で、ポートフォリオ戦略の策定を主導。・2009-2016年 参天製薬の製品企画室長として、事業価値評価、ポートフォリオ戦略の策定、グローバルマーケティングを主導。・2017年-現在 メド・スパーク・コンサルティング代表として、研究開発の生産性向上などのプロジェクトの支援、事業価値評価やポートフォリオマネジメントなどの講演活動。

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

【特別キャンペーン【1名受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/Eメール案内登録価格:35,640円 )※1名様で受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料■Live・アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。■会場受講:当日、会場にてテキスト製本をお渡しします。

セミナー趣旨

研究開発型の医薬品のビジネスモデルは、長期に亘る研究開発期間中の各開発マイルストーンにおいて、段階的に開発リスクと事業機会を見極め、投資の意思決定を行い、事業価値の最大化を目指すものです。しかしながら、新しい治療薬の研究開発や事業化の不確実性は高く、研究開発の各マイルストーンでの高度な事業価値判断と意思決定が求められます。どの製薬企業も悩みが大きい研究開発プロジェクトの核となるTPP(ターゲット製品プロファイル)の策定、事業価値評価、優先順位付けに関する「あるある問題」を踏まえ、開発のGo/No Go意志決定とポートフォリオマネジメントについて解説します。

習得できる知識

・市場性評価(マーケットリサーチ、売上予測)・事業性評価、ポートフォリオマネジメント(優先順位付け)の手法や研究開発プロジェクトのGo/No Go・事業価値最大化・ポートフォリオ戦略に関する意思決定のポイント

セミナープログラム

1. 事業価値評価の概要1.1 事業価値評価と事業性評価の違い1.2 事業価値評価の構成1.3 事業価値評価のプロセスと体制1.4 提案と評価の責任部門と役割 2. 事業価値評価の核となるTPP2.1 TPPの目的と活用2.2 TPPの策定方法・体制2.3 TPPの策定を通じた部門横断議論の活性化2.4 戦略代替案の策定 3. 事業価値評価3.1 市場性評価・事業性評価の手法と課題3.2 ディシジョンツリーの活用(期待NPV)3.3 成功確率の設定3.4 機会とリスクの感度分析3.5 事業価値の最大化 4.  ポートフォリオマネジメント4.1 医薬品事業におけるポートフォリオマネジメント4.2 ポートフォリオ戦略策定の重要性の認知4.3 ポートフォリオマネジメントのステップ4.4 ポートフォリオマネジメント組織体制/役割4.5 ポートフォリオ分析と資源配分の優先順位付け手法4.6 ポートフォリオ観点からの個別プロジェクトのGo/No Go判断 5.  意志決定5.1 意志決定のマイルストーンと対象5.2 Go/No Go判断クライテリアの設定5.3 事業価値最大化の視点5.4 ポートフォリオマネジメントの視点5.5 質の高い意志決定の支援□ 質疑応答 □