分散電源を活用し、いかにマネタイズするか

33,690 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電気・電子技術一般   環境負荷抑制技術   事業戦略
開催エリア 全国

脱炭素100先行地域における“エリアでの取組み”~カーボンニュートラル Utility3.0 水素 地産地消 マイクログリッド~

開催日時:2023年01月10日(火)  09:30 - 11:30

セミナー講師

TNクロス株式会社代表取締役副社長馬橋 義美津 氏

<略歴>1992年      慶應義塾大学理工学研究科電気工学専攻修了 東京電力入社2010-2012年  本店技術部電力取引グループマネージャー2012-2014年  本店技術部電源計画グループマネージャー2014-2016年  パワーグリッドカンパニー系統エンジニアリングセンター系統技術グループマネージャー2016-2018年  東京電力PG系統計画室系統技術グループマネージャー2018-2020年  東京電力ホールディングス(株) 技術戦略ユニット 技術統括室(技術戦略担当)兼         渉外・広報ユニット海外事業室2020年-      TNクロス株式会社代表取締役副社長

セミナー受講料

1名:33,690円(税込)2名以降:28,690円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

昨今の電力危機による価格高騰や自然災害に対するレジリエンス強化への要望が、分散型リソースや水素を中心とした再エネの活用に対する期待感を強めている。加えて、脱炭素100先行地域における“エリアでの取り組み”をはじめとする地産地消やレジリエンス強化は、ますますその傾向を加速しているといえる。そこで、本講義では、分散電源の現状や将来像、水素も含めたエネルギービジネスについてユースケースも交え詳説する。

セミナープログラム

1.脱炭素に向かう環境変化 (1)脱炭素に向かうエネルギー事業(Utility 3.0) (2)カーボンニュートラル(CN)とグリーントランファー(GX) (3)RE100とCN1002.脱炭素社会を担うリソース (1)分散電源現状と課題 (2)水素が実現する世界 (3)EVへの期待と現在地3.脱炭素は地域から (1)地域が実現する未来:地産地消~マイクログリッド (2)地産地消とレジリエンス (3)脱炭素100先行地域は何を実現するか4.脱炭素世界の未来 (1)日本のエネルギーポテンシャルと新技術 (2)世界は水素へ加速するのか~米国水素ハブのインパクト~ (3)Utility3.0のその先にあるもの(Utility3.0の装備)