秋田県の自治体連携と新たな価値創造で目指す 持続的な下水道事業と今後の方向性
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 建設技術 政策・行政 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
環境省脱炭素先行地域第1回選定
開催日:2023年01月23日
セミナー講師
秋田県建設部 下水道マネジメント推進課政策監高橋 知道 氏
1989年3月 東京理科大学理工学部機械工学科 卒業同年 4月 秋田県 入庁2010年 出納局財産活用課 副主幹2016年 建設部営繕課 主幹2017年 建設部下水道課 主幹2020年 建設部下水道マネジメント推進課 政策監(現職)
セミナー受講料
1名:33,850円(税込)2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
人口減少率が全国トップである秋田県では、下水道事業を持続的に運営するため自治体連携による「機能合体」や民間の強みを活かす取組を進めている。県内の行政界を越えた施策展開における県の位置づけと土地や汚泥の活用による地域脱炭素社会の構築を目指す取組とその課題について詳説する。
セミナープログラム
1. 人口減少社会を迎えた秋田県(1)人口減少に伴う地域課題① 日本の将来の地域を示す秋田県② 人口減少が及ぼす地域の疲弊(2)新秋田元気創造プラン(3)下水道事業における人・モノ・カネ2. 持続的な生活排水処理事業に向けた取組(1)広域化における県と市町村の役割(2)官民連携による事業効率化(3)秋田県広域化・共同化計画3. 下水道から進める脱炭素社会(1)秋田県地球温暖化対策実行計画(2)下水道の新たな価値創造「下水道リノベーション計画」(3)環境省脱炭素先行地域第1回選定(4)今後の展開4. 地域に貢献する下水道にむけて