~広域交流拠点 米軍基地返還 まちづくりコンセプトと今後の予定~
開催日:2023年01月26日
セミナー趣旨
2014年に米軍からの返還を受けて開発の検討が始まった本地区は、首都圏に位置し鉄道駅に隣接した広大な土地という希少な場所である。その特性を生かしながら、本地区を脱炭素社会を見据えた魅力あるまちとしていくため、有識者、民間事業者とともに検討を進めており、その概要を紹介する。
セミナープログラム
1.相模原駅北口地区のあらまし
(1)相模原市の立地と本地区
2.米軍と相模原市
(1)相模原のまちと返還の歴史
3.本地区の特性
(1)広域交流拠点として
(2)橋本駅エリアとの連携
(3)既存施設がない土地
4.まちづくりの検討と今後
(1)これまでの検討とまちづくりコンセプト
(2)現在の検討
(3)今後の予定
セミナー講師
相模原市
都市建設局
リニア駅周辺まちづくり部長
榎本 好二 氏
1986年東京都立大学卒業、民間企業を経て、1988年相模原市役所入庁。
子育て支援、空き家対策、企画政策などの業務に従事する一方、町田市役所派遣(1998-99年)、都市整備公社派遣(2004年-06年)市町村職員中央研修所派遣(2013年-14年)など、市役所内外での幅広い業務に従事。
令和3年、広域交流拠点推進部(現 リニア駅周辺まちづくり部)部長、現在に至る。
セミナー受講料
1名:33,860円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。
<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
関連記事
-
リスクマネジメントで考える「新型コロナ危機‐第4波渦中戦略」<ヤバ・い>リスクマネジメント‐2
【状況の変化】 前稿(2021/3/21首都圏の緊急事態宣言解除)から2週間の間に状況が大きく変化してきています。大阪・兵庫・宮城... -
リスクマネジメントで考える「新型コロナ危機‐第3波出口・第4波入口戦略」<ヤバ・い>リスクマネジメント‐1
桜の満開を迎えるこの時期(3/21)に緊急事態宣言が解除されることになりました(この原稿は3/20時点で書いております)。新型コロナ...