カーボン・プライシングとカーボン・クレジット 環境関連法制と法務の最新動向

33,630 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   政策・行政   企業法務
開催エリア 全国

カーボン・クレジットに関する豊富な実務経験を有する講師が詳説する

開催日:2023年01月31日

セミナー講師

長島・大野・常松法律事務所パートナー・弁護士本田 圭 氏

99年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。01年弁護士登録(第二東京弁護士会)。カーボン・オフセット認証制度 認証委員、環境不動産普及促進検討委員会 ワーキンググループメンバーなどを歴任し、現在、武蔵野大学大学院法学研究科 客員教授。主な著作として、「カーボンニュートラル法務」(きんざい)、The International Comparative Legal Guide to: Environmental, Social & Governance Law 2022 (Japan)(いずれも共著)など。

セミナー受講料

1名:33,630円(税込)2名以降:28,630円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

2022年7月27日にGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議の第1回会合が開催され、脱炭素に向けて官民で150兆円を投じる10年間の工程表を年内に作成する方針が示されました。このような流れを踏まえ、今後、脱炭素関連を中心とした環境関連法制の変化は加速すると思われます。本セミナーでは、そのような潮流を把握するのに必要となる環境法の基礎を踏まえつつ、脱炭素関連を中心として、環境関連法制及び法務の最新動向について詳説します。

セミナープログラム

1. カーボン・プライシング(CP)とカーボン・クレジット  (1)カーボン・プライシングの種類(炭素税、炭素国境調整措置など)  (2)GX投資とカーボン・プライシング2. カーボン・クレジットの実務 (1)カーボン・クレジットの各種類型 (2)日本におけるカーボン・クレジット(J-クレジット及び東京都条例に基づく排出量取引制度)3. カーボン・クレジットの法務 (1)カーボン・クレジットの法的性質 (2)カーボン・クレジットに対する法規制 (3)カーボン・クレジット取引に関する法的ポイント