コロナ禍と人口減少時代における鉄道各社の戦略と事業機会
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 事業戦略 CSM(CS経営) モーダルシフト |
開催エリア | 全国 |
鉄道会社と異業種企業の連携/地方創生/沿線価値向上~鉄道各社の事業戦略を紐解き、関係事業者が採るべき対応策を提示する~
開催日:2023年02月24日
セミナー講師
株式会社野村総合研究所コンサルティング事業本部 アーバンイノベーションコンサルティング部プリンシパル新谷 幸太郎 氏
2008年:早稲田大学大学院理工学研究科経営システム工学専攻修了2008年:野村総合研究所入社2016年:野村総合研究所(上海)出向現在:野村総合研究所コンサルティング事業本部プリンシパルとして、地方公共交通の再編や、レベル4自動運転の研究開発などに取り組む
株式会社野村総合研究所コンサルティング事業本部 アーバンイノベーションコンサルティング部シニアコンサルタント川手 魁 氏
2018年:東京大学経済学部経営学科卒業2018年:野村総合研究所入社現在:野村総合研究所コンサルティング事業本部シニアコンサルタントとして、地方公共交通の再編や、鉄道会社の新規事業検討支援などに取り組む
セミナー受講料
1名:33,350円(税込)2名以降:28,350円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
コロナ禍と人口減少社会の中で、これまで安定していた鉄道各社の経営基盤は揺らいでいる。地方部ではローカル線の存廃問題、都市部では運賃の値上げなどが報道されているように、鉄道事業の見直しと、他事業も含めた収益基盤の強化が課題となっている。当講義では、鉄道業界が置かれた状況や各社の戦略、今後見込まれる取組について、独自のデータも交えながら解説していきたい。
セミナープログラム
1.コロナ禍と人口減少を踏まえた鉄道各社の経営状況2.鉄道会社の事業ポートフォリオと各事業の特徴3.地方部の課題と事業機会 (1)ローカル線再編議論の背景と議論の方向性 (2)鉄道の枠を越えた地域インフラの再構築 (3)地方部における鉄道会社と異業種企業の連携余地4.都市部の課題と事業機会 (1)都市部における鉄道各社の経営戦略 (2)沿線価値向上と顧客囲い込みによる収益基盤の強化 (3)都市部における鉄道会社と異業種企業の連携余地