熊本県「荒尾ウェルビーイングスマートシティ」の取組み
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | DX一般 政策・行政 土木技術 |
開催エリア | 全国 |
国土交通省スマートシティモデル事業「先行モデルプロジェクト」~「暮らしたいまち日本一」への挑戦~
開催日:2023年03月30日
セミナー講師
荒尾市スマートタウン開発担当部長田川 秀樹 氏
平成7年荒尾市入庁福祉課、熊本県東京事務所派遣、企業立地課、商工観光課、政策企画課産業振興課長、政策企画課長、同課長兼スマートシティ推進室長、総合政策課長、同課長兼ウェルネス拠点整備タスクフォースリーダーを経てスマートタウン開発担当部長
セミナー受講料
1名:33,480円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
人口5万人、高齢化率36%の地方都市、荒尾市。広大な競馬場跡地を再開発する南新地地区ウェルネス拠点の整備と市の課題に対する先進的技術の導入による「荒尾ウェルビーイングスマートシティ」の実現に向けた「幸せ」志向のまちづくりの全市域的な展開について詳説する。
セミナープログラム
1. 荒尾市の概要2. 荒尾市の課題と目指す方向性 (1)暮らしたいまちを目指して新時代にチャレンジ!3. 基本戦略① 2つの中心拠点の活性化 (1)荒尾競馬場跡地の活用 駅と一体となった新たな拠点づくり (2)緑ヶ丘地区の機能強化4. 基本戦略② スマートシティの推進、全世代型のデジタル社会 (1)荒尾市におけるスマートシティの取組の経緯 (2)スマートシティ推進の各フェーズにおける課題とその解決方法 (3)スマートシティ推進体制 (4)荒尾ウェルビーイングスマートシティの目指す世界 ①取組の全体像 ②ヘルスケア分野の取組 ③データ利活用分野の取組 ④モビリティ分野の取組 ⑤エネルギー分野の取組 ⑥防災・セキュリティ見守り分野の取組