国土交通省 : 次世代航空モビリティの現状と制度整備状況について

33,960 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 航空・宇宙技術   安全規格   政策・行政
開催エリア 全国

~ドローンレベル4飛行の解禁・空飛ぶクルマの実現~

開催日:2023年04月17日

セミナー講師

国土交通省航空局 無人航空機安全課 課長補佐(総括)勝間 裕章 氏

2009年国土交通省入省(航空局)、2018年10月 内閣官房 小型無人機等対策推進室参事官補佐、2019年10月 航空局 安全企画課 国際調整官等を経て、2023年4月より現職。

セミナー受講料

1名:33,960円(税込)2名以降:28,960円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

昨年12月に、ドローンの機体認証制度やライセンス制度を内容とする改正航空法が施行し、ドローンのレベル4飛行(有人地帯(第三者上空)での目視外飛行)が解禁されたところです。また、2025年の大阪・関西万博での「空飛ぶクルマ」の実現に向けて、飛行の安全確保のため、機体の安全基準、操縦者の技能証明等を含め、「空の移動革命に向けた官民協議会」を通じて官民での議論を加速させ、必要な環境整備を推進しています。

セミナープログラム

1.航空法の変遷について  (1)航空法の許可・承認の現状  (2)無人航空機の登録制度とその現状  (3)レベル4飛行実現に向けた航空法改正2.無人航空機の機体の認証制度、ライセンス制度とその現状  (1)機体の認証制度  (2)ライセンス制度  (3)運航ルール3.空飛ぶクルマの現状について  (1)空飛ぶクルマとは  (2)国内外の開発状況  (3)官民協議会等での取り組み