長期脱炭素電源オークションの制度設計と課題

33,850 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電力技術   地球温暖化対策技術   政策・行政
開催エリア 全国

2050年カーボンニュートラルに向けて~脱炭素電源への新規投資促進を目的とした「長期脱炭素電源オークション」の詳説~

開催日:2023年06月06日

セミナー講師

一般財団法人 電力中央研究所社会経済研究所上席研究員井上 智弘 氏

2003年 早稲田大学政治経済学部卒業2005年 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了2008年 早稲田大学政治経済学術院助手2011年 早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学2011年 電力中央研究所入所2014年 博士号取得(経済学、早稲田大学)現在 電力中央研究所 社会経済研究所 上席研究員

セミナー受講料

1名:33,850円(税込)2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

2050年カーボンニュートラルに向けて脱炭素電源への新規投資の促進を目的とした「長期脱炭素電源オークション」が2023年度から導入される予定である。そこで、本セミナーでは、本制度がなぜ導入されるのか、そして、同じ供給力確保を目的とする現行容量市場とは何が異なるのかを、本制度の設計や課題とともに、電気事業制度の研究者の視点から詳説する。

セミナープログラム

1. なぜ供給力確保が必要なのか?2. 容量市場の概要と課題3. カーボンニュートラルとの整合性4. 長期脱炭素電源オークションの目的5. 長期脱炭素電源オークションの制度設計のポイント6. 制度の課題と今後の見通し