防衛省 : サイバー・電磁波を活用した新たな防衛戦略と次期戦闘機の国際共同開発
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 通信工学 情報セキュリティ/ISO27001 航空・宇宙技術 |
開催エリア | 全国 |
~防衛能力強化に向けた取組みと次期戦闘機国際共同開発の意義~
開催日:2023年06月09日
セミナー講師
防衛省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官上田 幸司 氏
1993年 3月 東京大学文学部卒1993年 4月 防衛庁経理局会計課予算・決算班1996年 8月 防衛庁長官官房秘書課調整主任(英ロンドン大学留学)2010年 1月 内閣官房内閣総務官室2011年 7月 防衛省大臣官房文書課企画調整官2012年 6月 防衛省大臣官房秘書課部員(秘書官事務取扱)2014年 9月 防衛省防衛政策局調査課情報保全企画室長2015年 8月 防衛省大臣官房秘書課付(英国防大学留学)2016年 8月 防衛省整備計画局施設計画課長2017年 8月 防衛省大臣官房付(秘書官事務取扱)2018年 10月 防衛省大臣官房参事官2019年 1月 防衛省防衛政策局日米防衛協力課長2020年 8月 防衛省防衛政策局防衛政策課長2021年 7月 防衛省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
セミナー受講料
1名:33,870円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
昨年末に閣議決定された国家防衛戦略では、防衛能力強化の大きな柱の一つとして新たな戦闘様相の変化に対応した領域横断作戦を行う能力の強化が掲げられている。今回は、特にサイバー戦能力と電磁波戦能力について現状の課題と今後の方向性について解説する。また、長期的な航空防衛力強化のため、昨年末に日英伊三か国間で合意された次期戦闘機の国際共同開発に係る意義と今後の展望についても解説する。
セミナープログラム
1.国家防衛戦略の策定2.サイバー能力の強化 (1)サイバー攻撃をめぐる情勢 (2)サイバー防衛能力の強化 (3)能動的サイバー防御の検討3.電磁波戦能力の強化 (1)電磁波戦をめぐる情勢 (2)電磁波戦能力の整備4.次期戦闘機の国際共同開発 (1)開発の経緯 (2)開発の意義