(一財)電力中央研究所 : 再生可能エネルギーを用いた水電解水素(再エネ水素)の経済性評価

33,920 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   経済性工学   化学反応・プロセス
開催エリア 全国

~国内/海外のグリーン水素製造/液化水素国際輸送などのコスト比較と経済性~

開催日:2023年06月30日

セミナー講師

一般財団法人電力中央研究所エネルギートランスフォーメーション研究本部エネルギー化学研究部門 主任研究員西 美奈 氏

2001年 同志社大学エネルギー機械工学科卒業2004年 エアランゲン大学(フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン-ニュルンベルク、ドイツ)     化学工学科修士課程修了2009年 同上流体力学研究室にて博士号取得2009年~2011年 東京大学大学院工学系研究科 特任研究員2011年~2014年 産業技術総合研究所 研究員2014年~2016年 慶應義塾大学 専任講師2017年~2021年     (一財)電力中央研究所 特定主任研究員2021年より     同上 主任研究員

セミナー受講料

1名:33,920円(税込)2名以降:28,920円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

国内と海外の将来のグリーン水素製造ならびに液化水素として日本まで国際輸送を行う際のコストについて評価する。また化石原料を用いて製造するブルー水素とグリーン水素のCO2価格を考慮した経済性比較を行う。

セミナープログラム

1. 背景と目的2. 既往研究の紹介3. 国内/国外再エネ水素のコスト比較4. 前提条件と引用データ5. 国内再エネ水素の再エネ電力と電解設備の種類と経済性6. 国内外の再エネ水素のコスト比較7. 国内水素の出力制御によるコスト低減効果8. 長期将来の国外再エネ水素の経済性9. 化石原料を用いた水素製造の経済性10. CO2価格の将来予測と水素製造コストへの影響