日本郵船株式会社 : グリーンビジネスの取組みと今後の更なる展開について

33,310 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   運輸・物流技術   事業戦略
開催エリア 全国

~海運業界をめぐるゼロエミッション化の現状と課題を踏まえて~

開催日:2023年07月10日

セミナー講師

日本郵船株式会社グリーンビジネスグループ 兼 燃料炭・アンモニアグループグループ長代理六呂田 高広 氏

1997年 東京大学法学部卒業1997年 日本郵船入社 大阪支店2000年 出向 NYK Line (North America) Inc.2002年 中南米・アフリカグループ2005年 出向 日本郵船労働組合2006年 港湾海外グループ2011年 企画グループ2014年 出向 NYK Container Line 東京 グループ長2016年 出向 NYK de Mexico S.A. de C.V. 社長2019年 ドライバルク輸送品質グループ チーム長2021年 グリーンビジネスグループ グループ長代理2023年 グリーンビジネスグループ 兼 燃料炭・アンモニアグループ グループ長代理現在に至る

セミナー受講料

1名:33,310円(税込)2名以降:28,310円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

外航海運界でも低・脱炭素実現に向けた取り組みは活況を呈していますが、依然として技術、制度、コマーシャル等の各面で不確実性が残ります。同時に、脱炭素は複数の手段を組み合わせて始めて実現するものと考えらえることから、日本郵船としても多様なソリューションの検討を進めています。業界を取り巻く状況、それを踏まえた日本郵船の脱炭素に向けた取組みについて概説すると同時に、アンモニア、CO2については少し掘り下げて詳説いたします。

セミナープログラム

1. 日本郵船について2. 海運業界におけるGHG排出削減の動向3. 日本郵船のGHG排出削減戦略4. 各論:アンモニア関連の取組み5. 各論:CO2関連の取組み