ボトルネック課題を克服したCCS/DAC最新技術開発
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 化学反応・プロセス 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
2050カーボンニュートラル・ロードマップ実現の救世主~CO2回収技術最新の研究成果と今後の応用展開~
開催日:2023年09月14日(木) 16:30 - 18:30
セミナー講師
学校法人神戸学院 神戸学院大学薬学部 基礎薬学領域化学系教授稲垣 冬彦 氏
2002年3月 金沢大学 薬学部 製薬化学科 卒業2004年3月 金沢大学大学院 自然科学研究科 博士前期課程修了2007年3月 金沢大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程修了2007年4月 武田薬品工業㈱ 化学研究所 研究所員2008年3月 金沢大学 医薬保健研究域 薬学系 助教2011年6月 米国スタンフォード大学 ビジティングスカラー2012年5月 金沢大学 医薬保健研究域 薬学系 准教授2019年4月 神戸学院大学 薬学部 教授
セミナー受講料
1名:33,920円(税込)2名以降:28,920円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
私たちは、大気中CO2を選択的に回収する技術を開発しました。これにより、CO2回収のボトルネック課題であったCO2加熱回収時の含水による水加熱分の余分なエネルギー削減が見込まれます。本講演では、最新の研究成果を含め紹介いたします。
セミナープログラム
1. CO2回収技術について (1)CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)とDAC(Direct Air Capture)概要 (2)CO2回収技術の重要性2. 低分子アミンを用いたDAC研究 (1)開発経緯 (2)化学吸収法の課題点とは3. CO2選択的DAC研究 (1)初期成果 (2)最新の研究成果