東京発電(株)中小水力発電事業の現況と新規開発、CNの取り組みについて
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 電力技術 土木技術 |
開催エリア | 全国 |
既設インフラ活用や廃止発電所の再生等
開催日:2023年09月22日(金) 09:30 - 11:30
セミナー講師
東京発電株式会社 技術センターシニアスペシャリスト 技術士(建築部門)黒川 昌彦 氏
1982年 3月 日本大学理工学部土木工学科卒業1982年 4月 姫川電力(現東京発電)入社2003年11月 工務部水力開発グループマネージャー2011年10月 糸魚川事業所長2014年 7月 三島事業所長2018年 7月 理事発電サービス事業部長2020年 6月 取締役技監2022年 6月 常務取締役技監2023年 6月 シニアスペシャリスト
セミナー受講料
1名:33,760円(税込)2名以降:28,760円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
第6次エネルギー基本計画では、2030年における再生可能エネルギーの電源構成比率を36~38%に引き上げ主力電源化の方向性が示された。このうち水力発電は、再生可能エネルギーの中でも電力供給の基礎を担うベースロード電源であり積極的な導入が求められている。今後の水力新規開発地点が、小規模化、奥地化していく中で導入目標達成には、既設インフラの活用、地域共生など新たな視点が必要であり、東京発電の取り組み内容を詳説する。
セミナープログラム
1. 水力発電の特徴2. 中小水力発電の導入目標と実績 (1) 出力別既開発・未開発地点数 (2) 2030年における水力発電の導入見込み (3) 中小水力発電のFIT導入量3. 水力開発のポテンシャルと開発タイプ (1) 既設インフラを活用した開発 ① 既設ダム ② 砂防ダム ③ 農業用水 ④ 上下水道設備 (2) 廃止発電所の再生 (3) リパワリング4. 東京発電における取り組み (1) リパワリング (2) 既設ダム活用 (3) 農業用水活用 (4) 上水道活用 (5) 廃止発電所の再生5. 更なる展開 (1) 新規開発 (2) 地域共生型のカーボンニュートラルの取り組み