東京電力パワーグリッド(株)の電力制御システムを中心とした サイバーセキュリティ対策の取り組みと残された課題
開催日 | オンデマンド |
---|---|
主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電力技術 情報セキュリティ/ISO27001 制御・システム |
開催エリア | 全国 |
ぺネトレーション内製化 リスク分析手法等
開催日:2023年10月05日(木) 13:30 - 15:30
セミナー講師
東京電力パワーグリッド株式会社サイバーセキュリティセンター セキュリティ技術グループスペシャリスト千賀 章 氏
2003年 中央大学大学院 理工学研究科 修士課程修了 東京電力株式会社 入社 茨城支店 竜ヶ崎支社 電子通信グループ2007年 東京支店 銀座支社 電子通信第二グループ2013年 東京通信ネットワークセンター 通信機器保守第一グループ2015年 スマートメーターオペレーションセンター 運用グループ2017年 茨城通信ネットワークセンター 通信機器保守グループ2018年 サイバーセキュリティセンター セキュリティ技術グループ
セミナー受講料
1名:33,520円(税込)2名以降:28,520円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
首都圏の電力供給を担う東京電力パワーグリッドにおいて、お客さまへ高品質な電気を安定的に送り届けるため、電力制御システムは欠かせないものです。本セミナーでは、電力制御システムを中心に東京電力パワーグリッドが行ってきたサイバーセキュリティ対策の取り組みやペネトレーションテスト内製化について、制御システムの特徴やリスク分析手法を交え、具体的な事例や内製化の取り組みによりみえてきたことを詳説します。
セミナープログラム
1.電力制御システムセキュリティを取り巻く状況2.東京電力パワーグリッドにおけるサイバーセキュリティ対策の取り組み3.ペネトレーションテスト内製化の取り組み (1)制御システムの特徴 (2)制御システムのリスク分析 (3)内製化に向けた取り組み (4)内製化によりみえてきたこと