東京電力パワーグリッド(株)とさいたま市との脱炭素先行地域に関する取り組み
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電力技術 地球温暖化対策技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
東京電力グループのカーボンニュートラルの推進
開催日:2023年10月31日(火) 13:30 - 15:30
セミナー講師
東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社副総支社長 兼 さいたまエリア総括責任者田山 雄平 氏
1996年 東北大学経済学部 卒業1996年 東京電力(株) 入社2014年 千葉支店成田支社営業推進グループマネージャー2015年 パワーグリッドサービス部ネットワークサービスセンター高圧受付グループマネージャー2018年 パワーグリッドサービス部フロント企画グループマネージャー2021年 埼玉総支社副総支社長 兼 さいたまエリア総括責任者地域のカーボンニュートラル・レジリエンス強化等の推進支援に関する業務に携わる。
セミナー受講料
1名:33,970円(税込)2名以降:28,970円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
東京電力グループでは、世界的な潮流を捉え、カーボンニュートラルを軸としたビジネスモデルへの変革に取り組んでおり、ゼロエミッション電源の開発、系統利用の最適化、エネルギー需要の更なる電化促進を軸に、社会のみなさまとともにカーボンニュートラルを実現することへ貢献していくことを目指しています。本講演では、東京電力パワーグリッドがカーボンニュートラルを推進する背景や自治体特性を踏まえた取り組みの類型化、さいたま市との脱炭素先行地域に関する取り組みを詳説します。
セミナープログラム
1.東京電力グループのカーボンニュートラルについて (1)東京電力グループの事業体制とMission・Vision (2)2050年カーボンニュートラルに向けたグリーン成長戦略 (3)東京電力グループのカーボンニュートラル (4)カーボンニュートラルコストとエネルギー需給構造の変化2.東京電力パワーグリッド(送配電事業者)がカーボンニュートラルを推進する背景 (1)再生可能エネルギーの出力変動と対策 (2)再生可能エネルギーの普及と適地の偏在 (3)再エネ導入拡大のための送配電ネットワークの対策 (4)カーボンニュートラルと地産地消3.自治体特性をふまえた取り組みの類型化 (1)カーボンニュートラルに向けた自治体さまの取組(ロードマップ) (2)戦略策定のポイント (3)地域特性に合わせたソリューションメニュー (4)当社が協働する自治体さまの事例4.さいたま市との脱炭素先行地域に関する取り組みについて (1)さいたま発の公民学によるグリーン共創モデル (2)さいたま市さまにおけるソリューション施策 (3)さいたま市さまのカーボンニュートラル・プラン(2030年度) (4)重点対策加速化事業 (5)地域をつなぐ都市間連携