以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
2025/01/17(金)13:30 ~ 15:30
日本のコンテナ港湾の現状 及び 魅力向上に向けた課題と今後の展望について
JPIカンファレンススクエア 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
・リニアモーターカーの技術を識る:商機をとらえる!
セミナー趣旨
リニアモーターカーは、車上の超電導磁石と地上の電磁石とコイルとの相互作用により推進浮上し、最高時速505kmで走行する、日本発の超高速輸送システムであり、東京~大阪間を約1時間でむすぶ夢の超高速鉄道です。
本セミナーでは、リニアモーターカーについて国鉄時代から携わってきた講師が、その基礎知識から技術的内容に至るまで余すことなく解説します。
習得できる知識
・リニアモーターカー新幹線の基礎知識
・リニアモーターカー新幹線敷設による市場規模、経済的・社会的影響
・リニアモーターカー新幹線のこれまでの開発経緯と今後
・リニアモーターカー新幹線に用いられている各種技術と今後の研究開発
セミナープログラム
1 リニアモーターカーの基礎知識
・リニアモーターカーとは
・リニアモーターカーを取り巻く今後の予定
・リニアモーターカーに関わる市場規模
2 リニア中央新幹線の必要性
・リニアモーターカーのパイオニア
・リニア鉄道のパイオニア
・超電導のパイオニア
3 リニアモーターカーに関する技術開発
・研究開発事例
(1)極低温断熱荷重支持材
(2)超軽量車両の構造体
(3)リニアモーターカー用ゴムタイヤ
4 超電導リニアモーターカー・マグレブ(磁気浮上)の技術概要と各部位の構造
・リニアモーターカー・マグレブの研究開発:これまでの道のり
5 リニアモーターカー用ゴムタイヤの研究開発
・山梨リニア実験線の取組
<質疑応答>
※途中、小休憩を挟みます。
セミナー講師
神奈川大学 名誉教授/総合理学研究所 客員研究員 工学博士 大石 不二夫 氏
■ご略歴
昭和38年東京都立大学工学部卒業、国鉄本社入社、鉄道技術研究所配属、主任研究員、有機化学ユニットリーダー。
昭和62年国鉄改革に伴い(財)鉄道総合技術研究所へ移り、理事長直属主幹研究員。
平成2年神奈川大学理学部教授就任、平成22年に定年退職し、帝京大学短期大学教授就任、令和3年に勇退。
セミナー受講料
【オンライン受講または会場受講:見逃し視聴なし】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンライン受講または会場受講:見逃し視聴あり】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
【会場受講ご選択の方】
- 感染拡大防止対策にご協力下さい。
- セミナー会場での現金支払いを休止しております。
- 新型コロナウイルスの感染防止の一環として当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
- 配布資料は、当日セミナー会場でのお渡しとなります。
- 講師との名刺交換・個別相談が可能です。
- 録音・録画行為は固くお断り致します。
- 講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
- 講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。(*PC実習講座を除きます。)
【オンライン受講ご選択の方】
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです
→環境の確認についてこちらからご確認ください - 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
→こちらをご確認ください
関連セミナー
もっと見る-
2025/01/17(金)13:30 ~ 15:30
日本のコンテナ港湾の現状 及び 魅力向上に向けた課題と今後の展望について
JPIカンファレンススクエア 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
弾性限界とは?定義や求め方を応力ひずみ曲線を用いて解説!
【目次】 弾性限界(弾性限度とも呼ばれる)は、材料が外部からの力に対してどのように反応するかを理解する上で重要な概念です。特に応力ひ... -
ロボット工学とは何か?構成技術、学習方法、応用分野、AIとの相乗効果も!
ロボットといえば大昔はSF小説や漫画・アニメ・特撮の世界のものでしたが、現代では社会のさまざまな分野に浸透し、その姿や機能も多種多様なものとなっていま... -
事業アイディアの企画を後押しする要素、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その96)
【この連載の前回、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その95)へのリンク】 【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マ... -
新規事業にアサインするべき開発者の特徴とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その95)
【この連載、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その94)へのリンク】 【目次】 新規事業の開発や...