【シンプルに可視化できる】わかりやすいロードマップ作成入門

47,300 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 技術ロードマップ   事業戦略   ブレインストーミング
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

多くの事例を挙げながら体系的に解説します。 演習を通じ、基本的な作り方を体感・習得できます。 分野を問わず、どなたでもご参加可能です。 

セミナー講師

 (株)ワールドテック 営業技術 顧問 研修講師    佐藤 進 氏

■ご略歴1971年 日本電装(現デンソー)に入社。半導体電子デバイスの研究開発に携わる。1998年 デバイス事業部にて技術企画業務を担当2004年~09年 ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI 東京)に出向 協議会事務局として経済産業省などの官庁、                       産総研などのナノテク研究機関および海外を含む関連団体との連携を図りながらナノテクの事業化に向けた活動を推進2011年 デンソーを退職後ワールドテックで技術支援分野を担当 現在顧問および研修■ご専門および得意な分野・ご研究電子デバイス分野 研究開発および製造プロセス開発■本テーマ関連のご活動デンソー在籍中 事業部全体での電子デバイスロードマップ作成・活用活動に携わる。また、ナノテクノロジービジネス推進協議会にて、テクノロジーロードマップ委員会事務局を担当。2005年作成した7分野のナノテクノロジーロードマップを発表

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。お申込みは4営業日前までを推奨します。それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
  • 資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください
  • マイクの運用法については、当日アナウンスさせていただきます。
  • 本セミナーでは演習を実施します。マイク・カメラが使えない方も受講は可能ですが、一部演習への参加ができない場合もございます旨、予めご了承下さい。

セミナー趣旨

  「ロードマップを作る:ロードマッピング」とはその起源からいって新しい道を切り開くことであり、そのフレームワークは企画、設計、技術開発などの関係メンバーが参画し、将来像の発想やその実現の道筋ついて全員のコンセンサスを得ることである。  本講座は、作るという話が出ているので基本的な作り方を知りたい。あるいは作ったことはあるがもう少し良いマップにしたいという方を念頭に、「そもそもロードマップとは何か」、「どのような種類があるのか」、「何のために作るのか」について、多くの事例を挙げながら体系的に解説し、さらにグループで演習を通じて作成を体感頂き、自社での活動に生かして頂く事を狙いとしている。

受講対象・レベル

マーケティング、製品設計、技術開発部署の方を主な対象にしていますが、基礎的な解説をベースにしますので、分野を問わずどなたでもご参加いただけます。

習得できる知識

ロードマップ作成に関わる体系的な知識と、作ることの醍醐味、その際に大事にすべきポイントが習得できる。

セミナープログラム

プロローグ:ロードマップの多様性と本講座の狙い第1章 ロードマップとは?1.世界で最初の公開ロードマップ 1)モトローラ社のロードマップ 2)ロードマップの定義2.4つの特徴あるロードマップの事例 1)最も有名な成功例(ITRS) 2)ミッション達成型ロードマップ(JAXA) 3)多機能併記型ロードマップ(ナノMETI) 4)事業戦略ロードマップ(自技会) 5)ビジネス目線のロードマップ(NBCI)3.ロードマップの分類 1)4つの表記の仕方とその理由  ① 単機能表示  ② 多機能表示  ③ 2機能相関型  ④ 3階層型 2)作成母体とその狙い  ① 公共機関のロードマップ  ② 業界団体のロードマップ  ③ 企業のロードマップ第2章 ロードマッピング(過去から未来へ繋げる)1.過去から現在を繋げる(ケーススタディ) 1)主機能が明確なケース(記録メディア) 2)複数機能が関わるケース(スマホ ディスプレイパネル)2.演習 未来へ繋げる 1)演習の要領:マーケットプル方式ブレインストーミング 2)グループ演習 3)グループ発表3.ロードマッピングには何が大事か? 1)未来アイデアブレインストーミングのコツ 2)ニーズは聞き込めるか? 3)設計だけで作っていませんか? 4)そもそも発展方向は明確か?(アンゾフの成長マトリックス)  ① 成長の王道(新技術)  ② 多角化へのチャレンジ(新市場・新技術)  ③ 多角化の切札:コアコンピタンスエピローグ:ロードマップローリングの薦め<質疑応答>