米国のAGIヒューマノイドの衝撃

33,990 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 12:30 
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード メカトロ・ロボティクス   AI(人工知能)   情報技術一般
開催エリア 全国
開催場所 会場受講はございません

【次のムーンショットは汎用人型ロボット】 -人間のインテリジェンスを持つヒューマノイド・ロボット -100億台の汎用人型ロボットが人間の労働を担う -BMW/Teslaは人型ロボットでクルマを製造 

セミナー講師

米国 VentureClef社 代表/アナリスト宮本 和明(みやもと かずあき) 氏

広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。

【著書等】『量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法(共著)』(技術情報協会)2023。『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。 日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/

セミナー受講料

1名につき 33,990円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。■ライブ配信について<1>Zoomにてライブ配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。■アーカイブ配信について<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、   視聴用URLをお送り致します。<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に 追記をお願い致します。

セミナー趣旨

次のムーンショットは人間のインテリジェンスを持つ人型ロボット「AGIヒューマノイド」。人間の知能「AGI」をヒューマノイド・ロボットに搭載し、汎用人型ロボットを構成する。AGIヒューマノイドは2040年までに100億台が製造され、人間の労働力を補完する。

Figure AIとOpenAIは共同で、フロンティアモデル「GPT-5」を人型ロボットに搭載し、高度に知的なロボットを開発中。BMWは人型ロボットでクルマの製造を開始した。TeslaはEV企業からロボット企業に転身し、クルマの製造ラインを人型ロボットで自動化する。

巨大テックは生成AIをロボットに融合することで、ロボットのインテリジェンスを劇的に高める。人間は自然な会話でロボットにタスクを指示する。また、生成AIで3D仮想環境を生成し、ここでロボットをシミュレーションする。

ヒューマノイド・ロボットが注目される理由は、社会インフラをそのまま利用できることにある。ロボットは特別な装置を使うことなく、実社会でそのまま人間の労働を代行する。ロボット・ハードウェアの進化と、AGIが融合し、ロボティックスでブレークスルーが起ころうとしている。

セミナープログラム

<1>ヒューマノイド・ロボット  1.Figure AI+OpenAI  2.Tesla Optimus+xAI  3.Sanctuary  4.Agility Robotics  5.Boston Dynamics  6.Unitree Robotics

<2>巨大テックのロボット開発  7.Google DeepMind   8.Nvidia  9.Amazon

<3>自動運転車・ロボタクシーの進化 10.Waymo 11.GM/Cruise 12.質疑応答