~データインテグリティの確保とGMP文書管理の基本整理~

<下記5セミナーのセット申込みはこちらからご覧ください>

1.「GMP監査」セミナー
2.「HE防止・QA業務」
3.「QC/QA業務範囲・兼務」
4.「GMP-QA逸脱対応」
5.「GMP文書管理」 

 

日時

2025年2月27日(木)まで申込受付中/視聴時間:約4時間30分/収録日時:2024年7月22日
※視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)

セミナー趣旨

改正GMP省令に対応したGMP文書の在り方とは…
PIC/Sのガイドラインを踏まえてデータインテグリティの適用範囲や、GMP手順書(SOP)の作成事例から手順書作成前に考慮すべき効率的な方法、製造指図・記録書様式の見やすさの工夫、製造/試験記録方法など、GMP適合性調査の指摘事例をあわせて、GMP文書の作成・管理・保管について、わかりやすく解説いただきます!

習得できる知識

1. 改正薬機法の求めることの理解
2. 改正GMP省令の求めることの理解
3. 不正製造から学ぶ法令遵守の重要性理解
4. 医薬品品質システム(ICH-Q10)が求めることの理解
5. 品質リスクマネジメント(ICH-Q9)が求めることの理解
6. データインテグリティ(データの完全性)が求めることの理解
7. GMP省令改正で作成・保管すべきGMP文書の理解
8 上記を実現するための文書・記録の充実

セミナープログラム

1. 医薬品とは
 1.1 医薬品の分類
 1.2 医薬品製造業
 1.3 医薬品製造業の許可区分
 1.4 GMPとは
 1.5 GMPの歴史
 1.6 GMPは法律である
 1.7 日本のGMP関連法規制の推移
 1.8 GMPソフトとは?ハードとは?
 1.9 GMPの三原則
 1.10 医薬品の品質を保証するということ
 1.11 重大な法令違反事例の分析と行政の対応
 
2. 薬機法改正とGMP省令改正
 2.1 薬機法改正
 2.2 GMP省令改正(経緯と概要)
 2.3 改正GMP省令の目次構成
 2.4 改正GMP省令のポイント

3.医薬品品質システムとは(改正GMP省令対応)
 3.1 医薬品品質システムに関するガイドライン(ICH-Q10)
 3.2 医薬品品質システムの基本的な考え方
 3.3 医薬品品質システムの構築
 3.4 作成すべき文書類

4.品質リスクマネジメントとは(改正GMP省令対応)
 4.1 品質リスクマネジメントの基本的な考え方
 4.2 品質リスクマネジメントプロセス
 4.3 品質リスクマネジメントの方法と手法
 4.4 原薬の供給者管理のリスクアセスメント例
 
5.データインテグリティとは(改正GMP省令対応)    
 5.1 データインテグリティに関する規制
 5.2 データインテグリティの適用範囲
 5.3 ALCOA+の原則
 5.4 PIC/Sのデータインテグリティガイドライン
 5.5 データインテグリティに関する参考情報
 
6.作成・保管すべきGMP文書(改正GMP省令対応)
 6.1 医薬品製品標準書
 6.2 改正GMP省令で作成を求められるGMP手順書
 
7. 文書管理規定(基本事項)
 7.1 GMP文書とは
 7.2 文書体系
 7.3 文書管理責任者
 7.4 文書管理のポイント
 7.5 GMP文書管理に関する教育訓練
 7.6 ヒューマンエラー対策(モラル対策)

8.GMP手順書(SOP)の作成(基本事項)
 8.1 SOP for SOPという考え方
 8.2 SOP附番ルールとヘッダー利用
 8.3 GMP手順書は誰が作成するのか
 8.4 GMP手順書は、誰が承認するのか
 8.5 GMP手順書作成時の留意点
 8.6 GMP手順書作成前に考慮すべき効率的な手順とは
 8.7 遵守されるGMP手順書の例(外観目視検査)
 8.8 GMP手順書改訂時の留意点
 8.9 悪いGMP手順書の例
 
9. 製造指図書と製造記録の関係(基本事項)
 9.1 製造指図書作成の規定
 9.2 製造指図・記録書様式の工夫
 9.3 見やすい製造記録書様式とは

10. 製造記録と試験記録(基本事項)
 10.1 生データの扱い
 10.2 ダブルチェック
 10.3 製造記録に求められること
 10.4 試験記録に求められること
 10.5 清掃記録に求められること
 10.6 ログブックの活用
 10.7 GMPにおける記録記入のポイント
 10.8 訂正方法のポイント
 10.9 印鑑かサインか
 
11. GMP適合性調査におけるGMP文書管理の確認
 11.1 GMP調査の種類
 11.2 査察と監査の違いは?
 11.3 行政(山口県)によるGMP適合性調査での文書・記録確認手順
 11.4 その他行政によるGMP調査の現状
 11.5 PMDAによるData Integrity を中心とした指摘事項例
 11.6 GMP調査での指摘事例

セミナー講師

C&J  代表 新井 一彦 氏 
[主な研究・業務]
 ・GQP/GMPにおける品質保証業務全般
 ・国内・海外製造所のGMP監査、PMDAによるGMP適合性調査同行及び対応

セミナー受講料

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※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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申込締日:2025/02/27

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時

オンデマンド

受講料

55,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント)

申込締日:2025/02/27

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