AIがもたらす製造業の「デジタルツイン型経営」の進化とインパクト

33,550 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 14:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   AI(人工知能)   DX一般
開催エリア 全国
開催場所 会場受講はございません

【次世代シミュレーション技術による生産性と競争力の飛躍的向上】 〜企業全体での飛躍的な柔軟性とレジリエンスの獲得に向け〜 

セミナー講師

アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティンググループ ストラテジーグループ マネジング・ディレクター齋木 康一郎(さいき こういちろう) 氏

通信・ハイテク業界における戦略立案・企業変革を幅広く支援。近年は特に国内ハイテク業でのデジタル・AIを活用した新規事業立案・経営変革・業務変革の支援に注力。

アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティンググループ ストラテジーグループ マネジング・ディレクター清水 健(しみず けん) 氏

ハイテク・重工業や産業機器メーカー、航空宇宙を中心に、全社戦略、新規事業立案、デジタル活用戦略などを幅広く支援。造船・建設等の一品ものづくり業界や、技術とビジネスを橋渡しするテーマ支援に多数実績。

アクセンチュア株式会社 インダストリーX本部 戦略アドバイザリ担当 マネジング・ディレクター守屋 靖裕(もりや やすひろ) 氏

プロセス製造業中心にスマートマニュファクチャリングの戦略。構想を幅広く支援。近年はスマート保安をはじめ官民や業界横断の枠組み作り・ガイドライン作りを支援に注力。

アクセンチュア株式会社 インダストリーX本部 戦略アドバイザリ担当 マネージャー岩井 陽典(いわい ようすけ) 氏

設備保全に係わる設備図書管理システムおよび設備管理システムに関する構想策定、要件定義、構築に従事し、それぞれのシステムに関連するデータ定義・整備についても支援。

セミナー受講料

1名につき 33,550円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。 可能な限り講義に盛り込んでいただきますので お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに    お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。 ■アーカイブ配信について <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、    視聴用URLをお送り致します。 <3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。 ※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は  1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。  ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。  複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に  追記をお願い致します。

セミナー趣旨

生成AIにより製造業にAIが与えるインパクトは飛躍的に拡大し、あらゆる業務が影響を受ける。製品開発・製造・物流・営業・間接業務と多様な業務機能を抱える製造業において、デジタル×AIのフル活用を前提とした将来の経営・業務の姿を描き、バックキャストでの全社的な企業変革をドライブすることが重要です。

本講演では、企業が目指すべき「デジタルツイン型経営」の姿とその端緒となる先進事例を、サプライチェーン・レジリエンス強化など複数のテーマを例に紹介・提言します。 また、日本の製造業が対峙すべき、組織・システム上の課題や、ものづくり・エンジニアリングの働き方上の課題を掘り下げ、対処方法について実例も交えつつ解説します。

セミナープログラム

1.DX+AIが製造業にもたらすインパクト

生成AIの進化により、製造業全般でAI活用の影響が急速に拡大しています。デジタルとAIの活用を前提に、全社的な企業変革を推進する重要性を具体例を交えて解説します。2.AI×シミュレーションベースの新たな経営モデル・業務モデルの可能性

現実世界での企業活動をデジタル世界上で再現・シミュレートする「デジタルツイン」は製造業全般の経営や業務に革新をもたらし、サプライチェーン・レジリエンスの強化にも寄与します。具体事例を通じて、製造業が目指すべき新たな経営モデルを解説します。3.企業に求められる対応・アクション

テクノロジーの高速進化の中で、企業としての対応の巧拙は数年後の経営成果に直結する。既存組織の複雑化・サイロ化、統合・標準化困難なシステム・業務、といった日本の製造業における変革ハードルも踏まえた際、いかなるアクションとステップを踏むことが重要か、アクセンチュアの手がけた変革実績・経験や実例をもとに総括する。4.質疑応答