日揮(株):国内浮体式洋上風力の今後の展開とサプライチェーン展望
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 土木技術 電力技術 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
~浮体式洋上風力マーケット 洋上風力関連技術 国内洋上風力EPCの課題と挑戦~
開催日時:2024年06月17日(月) 13:30 - 15:30
セミナー講師
日揮株式会社工務統括本部理事 本部長代行勝岡 洋一 氏
<略歴>1992年 北海道大学 工学部 土木工学科(港湾工学研究室)卒業 同年4月 日揮株式会社入社 国際事業本部建設部に配属後 一貫して海外オイル&ガスのプロジェクトに従事。日揮におけるキャリアの半分以上を海外現場で過ごす。主な駐在国はシンガポール、カタール、ベネズエラ、インドネシア、UAEなど。インドネシア及びUAE(アブダビ)ではコンストラクションマネージャーとして現場建設工事をけん引。2013年から2017年にかけて、コンストラクションマネージャー・モジュールマネージャーとして、複数の北米及びアフリカのオイル&ガス案件のFS、FEEDを担当。北米Fluor社など海外のエンジニアリング会社及び建設会社とのJVを遂行。2017年1月 オイル&ガス統括本部 建設部長代行。一方で2018年1月から国内大型洋上風力案件及びベトナム風力案件のFS及びFEEDにプロジェクトマネージャーとして参画。2018年11月 日揮が本格的に風力に取り組むために新設したウィンドパワープロジェクト室・室長に就任。2019年10月〜 日揮グループのHD化に伴い、日揮株式会社(JGC Japan Corporation)のウィンドパワープロジェクト事業部長となる2020年4月 日揮株式会社 理事就任2022年4月 プロジェクトソリューション本部スタッフ リニューアブルエネルギーソリューション部長2024年4月より現職
セミナー受講料
1名:33,920円(税込)2名以降:28,920円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
国内で事業開発が進む洋上風力マーケットの現状と、昨年末から今春にかけて事業者が決定した国内第2ラウンド4海域の動向、先般公募が締め切られた現在、事業者及び提案書評価中のグリーンイノベーション基金、浮体式洋上風力実証について検証します。また、日本での将来性が期待される浮体式洋上風力に焦点を当てて、国が掲げる国内サプライチェーンの開発ロードマップの現状分析と、海外事業者や業界関係者などグローバルな視点から、日本のマーケットに期待されるポイントについて、今後の課題や関連技術を参照しながら詳説します。
セミナープログラム
1. 国内洋上風力の進捗とマーケット分析 (1) 国内洋上風力第2ラウンド振り返り (2) GI基金浮体式実証に関する考察と今後の展望 (3) 浮体式洋上風力のサプライチェーンロードマップ2. 国内洋上風力EPCの課題と挑戦 (1) プロジェクトマネジメントとリスクマネジメント (2) ロジスティック&マリンコーディネーション (3) サプライチェーンマネージメントとリソースマネジメント3. 洋上風力と関連技術 (1) 蓄電・蓄エネとの連携 (2) エネルギートランジションとしての水素・アンモニア (3) 洋上浮体技術開発4. 日揮が目指す“JGCリニューアブルエネルギー” (1) 洋上風力発電 (2) 蓄電・蓄エネルギー (3) 地熱発電