韓国の化学物質関連規制 日本企業が抑えるべき要点と最新動向

日本から韓国に化学製品を輸出する際にどんな対応が必要なのか？ 

セミナー講師

 株式会社 ケムトピア 規制対応本部 チーム長    ジョヨンジョン 氏 株式会社 ケムトピア 規制対応本部 課長    栄永 麻里 氏

■ご経歴＜ジョ・ヨンジョン＞コンサルティング経歴10年化評法、化管法、産安法の解説、教育など韓国、日本企業を対象に数多く行っています。＜栄永 麻里＞コンサルティング経歴6年化評法、化管法、産安法の解説、教育など日本企業を対象に行っています。

セミナー受講料

【オンラインセミナー（見逃し視聴なし）】：1名41,800円(税込（消費税10％）、資料付)＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【オンラインセミナー（見逃し視聴あり）】：1名47,300円(税込（消費税10％）、資料付)＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

＊学校法人割引；学生、教員のご参加は受講料50％割引。

受講について

• 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。（開催1週前～前日までには送付致します）※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。（土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。）
• 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
• Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
• 申込み時に（見逃し視聴有り）を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  韓国は法律の変動が多く、早いため、随時内容の把握が必要です。過去の対応から現在まで、いち早く情報を入手してお知らせしています。本セミナーでは、日本の企業が韓国に化学製品を輸出する場合に必要な対応を、24年までと25年からの内容を中心にお知らせします。

必要な予備知識

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど・化評法・化管法・産安法

習得できる知識

・2025年から変更される登録と申告の方針・2024年までの登録状況・韓国政府のMSDSに対する状況・韓国輸出のための必要な法律履行

セミナープログラム

1．化評法改訂事項　1)  登録審査、処理などの担当機関の変更　　  韓国環境公団、化学物質安全院、国立環境科学院の各遂行機能及び業務の内容まとめ　2）新規化学物質の登録基準の緩和、申告管理の強化2.化管法の改訂事項　1）有毒物質指定体系の変更　2）OR制度の新設3.産安法の動向　1）化学物質事故による規制の動向　2）監督の強化　3）産安法によるMSDSの作成と提出 　　　①MSDSの内容　　　②構成　　　③例　　　④注意点4.日本企業に求められる対応

■講演中のキーワード・K-REACH・KOSHA・化評法・産安法・MSDS