2025電力市場・制度の展望と関係事業者が採るべき戦略

新春恒例
~蓄電池・EVで指導する次世代技術とビジネス革新 DR readyとユーザーメリットの創出~

セミナー趣旨

2025年は同時市場と脱炭素オークションの制度安定期に入るはずだったが、足元の電力情勢は予断を許さない。
発電・小売り・アグリゲータはその中でどのような姿勢でビジネスを展開するべきか、特に注目の蓄電池事業(系統用・ユーザー側設置)はどう動くかを展望する。加えて省エネ法の新規制・DR readyの各方面への影響についても取り上げる。

セミナープログラム

1. 2025電力市場・制度の展望
  (1) 2020~2025日本の電力市場の振り返り
    ① エネルギー危機と内外無差別は何をもたらしたか
    ② 競争と経済安全保障の行方
  (2) 同時市場と脱炭素オークション
  (3) 各プレーヤーはどのように投資する/しないのか

2. 2025分散型電力システムの展望
  (1) DER活用はどう拡大しているのか
  (2) 分散型電力システム検討会・定置型蓄電池検討会の動向
  (3) 蓄電池のビジネスモデルとは

3. DR readyの展望
  (1) 給湯器のDR ready~検討過程と中期影響
  (2) 蓄電池のDR ready~市場・料金との関連
  (3) EV/グリッド連携の検討~いつ、何ができるのか

4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会 

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

セミナー講師

関西電力株式会社
シニアリサーチャー
大阪大学大学院 招聘教授
西村 陽 氏

略歴
大阪大学大学院工学研究科招聘教授(オープンイノベーション教育研究センター)
1961年富山県生まれ。1984年一橋大学経済学部卒業、関西電力株式会社で調査、戦略、環境、マーケティング等を担当、現在営業本部担当部長。この間、学習院大学経済学部特別客員教授(専任)、関西学院大学経済学部非常勤講師、大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻招聘教授を歴任、2016年から現職。
主著に『電力改革の構図と戦略』『検証 エンロン破綻』、『電力のマーケティングとブランド戦略』『にっぽん電化史』『エナジー・エコノミクス』『にっぽん電化史』シリーズ、『まるわかり電力デジタル革命キーワード250』『まるわかり電力システム改革2020年決定版』等。

<所属協会・団体・学会等>
公益事業学会 理事・政策研究会幹事
エネルギー資源学会
国際公共経済学会理事
都市と電化研究会副代表

セミナー受講料

1名:33,670円(税込)2名以降:28,670円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講
ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講
<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを
   させていただきます。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

33,670円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】JPIカンファレンススクエア

【地下鉄】広尾駅

主催者

キーワード

事業戦略   電力技術   電気化学

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事業戦略   電力技術   電気化学

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