【AI時代のサバイバル戦略】 -生成AIのもたらすもの、破壊するもの-
セミナー趣旨
今回の講演では、以下の課題、疑問に対してシンプルに答えていきたいと思います。
●そもそもAIとはなんなのか?
●生成AIは今までのAIと何が違うのか?
●生成AIがもたらすものはなんなのか?
●生成AIが破壊するものはなんなのか?
●AI時代を生きるポイントは?
生成AIは、おそらく皆さんが考えるよりはるかに大きいと考えます。例えば、
・コンサルタントや各専門職(医師、会計、税理、法律、大学教員)の選別が進み、真の付加価値が問われるように企業のケイパビリティは、企業の持っているAIで決まる
・AIが作ったものと人間が作ったものの判別をAIができる(真のオリジナリティ、創造力)
・人間力といったものに価値が求められる
・業種が解体し、新規参入がしやすくなる
・安全保障のベースはAIになる 等々
従来の技術的説明やトップ企業(GAFAM、テスラ、NVIDEA)の説明だけでなく、我々のくらし、ビジネスへの創造的破壊の威力と未来予測を皆さんと考えていきます。AIについて考えることは、人間について、人間が作り上げてきた社会について考えることと同じです。
セミナープログラム
1.AIのニュース
2.AIとは何か(生成AIは今までのAIと何が違うか?)
3.AIがもたらすもの、破壊するもの(社会、産業、企業、国家の未来予測)
4.AI時代をどう生き抜くか?
5.質疑応答/名刺交換
※プログラムは最新動向を踏まえ変更する可能性があります。
セミナー講師
(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長/クリエーター
冨永 孝(とみなが たかし) 氏
社会変革アーキテクト ビジネスクリエーター 経営コンサルタント/〜2008年 アクセンチュア(株) 統括エグゼクティブパートナー(通信)/2009年〜(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長(現職)/(株)デジタルイノベーション研究所 代表。
2002年 アクセンチュアグローバルよりQVS大賞受賞(グローバルベストコンサルタント)。長年に渡り、ICT業界(通信/IT/メディア)における各リーディングカンパニーの事業転換戦略、サービス開発、BPR戦略、及び事業構造転換(チェンジマネジメント)を支援。ICT戦略を通じて、各インダストリ(製造/流通/公共等)のイノベーションを支援。従来の業種別事業戦略から、業種横断的バリューチェーン戦略への転換を提言。伝統的なコンサルティングサービスに飽き足らず、イノベーティブなコンサルティングサービス(クロスインダストリ/ICT活用/仮説検証/対話型)の実績と更なるチャレンジ。近年は、総務省/文科省/経産省等への政策提言、及び、経営コンサルティング会社(国内外)/シンクタンクへのコンサルティングを実施。
【主なクライアント】大手通信会社大手IT会社へのコンサルティング、大手コンサルティングファーム、大手シンクタンクへの幹部教育、コンサルティング、政府への政策提言他多数。
セミナー受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
追記をお願い致します。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
ニューラルネットワークとは?仕組みと種類、活用事例等をご紹介!
【目次】 ニューラルネットワークは、人工知能(AI)の中でも特に注目されている技術の一つです。人間の脳の働きを模倣したこの仕組みは、... -
新規事業にアサインするべき開発者の特徴とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その95)
【この連載、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その94)へのリンク】 【目次】 新規事業の開発や... -
テーマ提案を強制した上に叱責するのは経営者の仕事ではない~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その24)
【目次】 「この程度では、全然実行出来ないんだよね」と言ったのは、A部長でした。今日の記事の舞台は大手メーカーの研究開発部門です。所... -
R&Dのトランスフォーメーションをするには~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その23)
【目次】 世間ではDX(デジタルトランスフォーメーション)とかCX(コーポレートトランスフォーメーション)とか言われていますが、あな...