4M管理の基本と運用手順
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 生産マネジメント総合 層別 管理図 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★変化点の可視化・リアルタイム化で工場は変わる ※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信:1/16~1/24】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
高崎ものづくり技術研究所 代表 濱田 金男 氏<略歴など>1971年 国立長野工業高等専門学校電気工学科卒業、同年沖電気工業高碕事業所入社1981年 新製品設計プロジェクトリーダーとして端末装置システム設計2001年 沖電気実業(シンセン)有限公司 品質保証部長として、中国新工場立ち上げ2004年 加達利(香港)有限公司品質保証部長として品質システム構築2007年 東邦工業株式会社、中国深セン・上海にてPC新製品の量産立ち上げ委託生産2013年独立 高崎ものづくり技術研究所設立、中小製造業の品質向上、生産性向上支援2017年 合同会社高崎ものづくり技術研究所として法人化●JRC認定 ISO9000審査員補●群馬ものづくり改善インストラクター●ポリテクセンター群馬 生産性向上支援訓練登録実施機関●中央総合学園職業教育センター講師 ATMなどの電子機器設計プロジェクトリーダー、製造工程設計・品質管理、海外工場立上げ・生産管理、ISO事務局長・QCサークル活動事務局長など、45年間でものづくりに関わる実務の経験と実績を経て、現在は群馬県を中心にものづくり企業を対象に、「新製品立上げプロジェクト支援」、製造業ですぐ使える品質改善手法・ツールの提案と普及支援活動を行っています。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
多品種少量生産、特に突発短納期受注、頻発する設計変更等に対応する製造業にとっては、いかに効率よく、トラブルを起こさずに製造現場の管理を行っていくかは、重要なテーマとなっています。 顧客の信頼を得るには、「4M変化点管理のしくみ」を構築し、運用することです。現場管理者は、しくみの構築と運用、見直しの改善サイクルを回して、目的のQCDを達成すべく日常改善活動を行っていくことが求められます。 当研究所が考える4M管理の中心となる実務手法は、7つのステップに基づく体系的な日常運用ルールの中で、突発的に発生する「異常の管理」と、あらかじめ予期できる変化を捉えてトラブルを予防する「先手管理」です。多品種少量生産において変化点の可視化・リアルタイム化は必須となっており、積極的なデジタル技術活用によって、環境変化に適応していく事が求められます。<持参物>受講にはWindowsPCを推奨しております。タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
習得できる知識
・4M変化点の種類と管理方法・変化点の可視化・リアルタイム化・IT・デジタル技術の活用・先手管理と異常管理・4M管理の7つのステップ・協力工場の4M変化点管理
セミナープログラム
1.体系的4M管理手順 1-1. 4M管理の目的 1-2. 多品種少量生産工場の4M管理 1-3. 4M管理対象の定義 1-4. ランク付け 1-5. 4M管理7つのステップ
2.変化点管理のしくみ 2-1. 設計変更・工程変更の管理 2-2. 新製品立ち上げ管理 2-3. 日常管理(先手管理と異常管理) 2-4. 変化点の見える化手法 2-5. 重要要因・重要特性の監視 2-6. IT・デジタル技術の活用 3.統計的解析手法による変化点の捉え方 3-1. 層別とサンプリング 3-2. ばらつきとは 3-3. 工程能力把握とばらつき管理 3-4. 管理図による変化点の捉え方
4.協力工場の4M変更管理 4-1. 協力工場品質管理の問題点と対策 4-2. 協力工場の評価と格付け 4-3. 工程監査の目的、手順
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