増加する廃棄CFRP/CFRTPにおけるリサイクルの課題と炭素繊維回収の最先端およびRCF活用法と産業確立への指針
開催日 | 13:00 ~ 16:30 |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 炭素系素材 複合材料・界面技術 省資源 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したオンライン講座 |
リサイクルカーボン繊維(RCF)の活用を考えないCFRP/CFRTPは今後考えられない リサイクルが可能と謳われるCFRTPが抱える多くの課題とは
受講可能な形式:【Live配信】のみ
■炭素繊維複合材料の大量廃棄の現状や環境アセスメントに関する知識から種々のRCF回収技術やRCF活用法まで、ステイナブルな産業構築とリサイクルシステム構築に向けた1講 【特典】受講者には熱分解法で得たRCFサンプルも提供予定
セミナー講師
セミナー受講料
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】12月1日からの1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。
受講について
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.CN(カーボンニュートラル)時代のCFRP/CFRTP 1.1 カーボン繊維の特徴とその利用(CFRPおよびCFRTP) 1.2 世界のカーボン繊維製造と今後の動向 1.3 RCFの活用を考えないCFRP/CFRTPは今後考えられない ・製造法と必要エネルギー ・種々の廃棄物 1.4 最近のリサイクル炭素繊維(RCF)の話題2.廃棄CFRPからカーボン繊維を回収する 2.1 種々のRCF回収技術 2.3 一押しのカーボン繊維回収法(焼却法) 2.3 熱可塑性樹脂を使ったCFRTPからもカーボン繊維を回収すべし!3.RCF、どのように活用する? 3.1 回収されたRCFの形態 3.2 RCFの性能とそれを論じる必要性はあるか? 3.3 超長繊維RCFは意味がある?4.わが国では廃棄CFRPは取り合いに! 4.1 RCF原料の調達(CFRP/CFRTP廃材は市中に出回らない?) 4.2 今後に賭ける+回収システムを構築する5.RCF回収の現状 5.1 国内の動き 5.2 海外の動き ・ヨーロッパ、アメリカ ・中国6.日本のRCFの未来を占う 6.1 何に活用できるか? 6.2 自動車産業での可能性は? ・サプライチェーン ・RCFはどこで利用されるか? 6.3 使えそうな製品を考える 6.4 安いが1番? □質疑応答□