カーボンニュートラル(CN)社会における再生エネルギーの現状と将来および 新しい再生エネルギーの技術動向【LIVE配信・WEBセミナー】

49,500 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 (株)AndTech (&Tech)
キーワード 地球温暖化対策技術   電気化学   生物・細胞技術
開催エリア 全国
開催場所 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

カーボンニュートラル(CN)社会における再エネの現状と将来および 新しい再エネの技術動向について詳解!

■注目ポイント ★次世代太陽電池として、ペロブスカイト系太陽電池:フィルム基板型では、高光電変換効率、高耐光性、高耐熱性を実現した層構造と組成についての知識、高層ビル外壁としての社会実装状況についての知識が各々習得できる。

★ガラス基板型では、前記特性に加え、接触抵抗率低減、変換効率分布の均一化を実現した紫外線レーザー改質やインクジェット塗布工法についての知識、発電するガラス建材としての社会実装状況についての知識が習得できる。

★Ⅲ-Ⅴ族系太陽電池:世界最高の光電変換効率31 %を実現した構造についての知識、人工衛星への実装状況および自動車(PHV、EV)での実証実験状況についての知識が習得できる。

★その他、微細藻類バイオマス燃料、浮体式洋上風力なども学べます!

セミナー講師

横山技術事務所  代表:元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所 工学博士 横山 直樹 氏

セミナー受講料

【1名の場合】49,500円(税込、テキスト費用を含む)  2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

セミナー趣旨

CNおよび再エネ関係の業務に携わることになられた、事業企画部門、生産技術部門、環境管理部門、研究開発部門の皆様および経営層の皆様を対象に、CN社会における再エネの役割および新しい再エネの技術動向を包括的にレクチャーさせていただきます。

習得できる知識

1. 背景世界のCO2濃度と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状に関する知識を習得できる。

2. CN社会における再エネの現状と将来CN社会の構図と再エネの役割、CN社会を構成する3要素の再エネ-水素-CCUSの関係、再エネ (太陽光、風力、バイオマス) の現状と将来に関する各知識が習得できる。

3. 新しい再エネの技術動向(1) 次世代太陽電池:

(1-1) ペロブスカイト系太陽電池:フィルム基板型では、高光電変換効率、高耐光性、高耐熱性を実現した層構造と組成についての知識、高層ビル外壁としての社会実装状況についての知識が各々習得できる。ガラス基板型では、前記特性に加え、接触抵抗率低減、変換効率分布の均一化を実現した紫外線レーザー改質やインクジェット塗布工法についての知識、発電するガラス建材としての社会実装状況についての知識が習得できる。

(1-2) Ⅲ-Ⅴ族系太陽電池:世界最高の光電変換効率31 %を実現した構造についての知識、人工衛星への実装状況および自動車(PHV、EV)での実証実験状況についての知識が習得できる。

(2)浮体式洋上風力発電大量生産に向くバージ型の実証実験である係留索にかかった最大係留力の測定結果に関する知識、構造がシンプルで製造しやすいスパー型の製造と運転状況に関する知識を得ることができる。

(3)微細藻類バイオマス燃料:他のバイオマスに比べ単位面積当たりの高い燃 料生産性という微細藻類バイオマスの特徴に関する知識、藻の乾燥重量の半分が炭化水素油である微細藻類ポトリオコッカスからの燃料製造に関する知識を得ることができる。

セミナープログラム

1.背景 1-1. CO2濃度推移と地球温暖化の現状 1-2. CO2排出量とエネルギー源構成

2.CN社会における再エネの現状と将来 2-1. CN社会の構図と再エネの役割 2-2. 再エネ-水素- CCUSの関係 2-3. 再エネの現状と将来:太陽光、風力、バイオマス

3.新しい再エネの技術動向 3-1. 次世代太陽電池:ペロブスカイト系PV、Ⅲ-Ⅴ族系PV 3-2. 浮体式洋上風力発電:バージ型、スパー型 3-3. 微細藻類バイオマス燃料:ポツリオコッカス

4. 提言

【質疑応答】