車載プラスチックと電池のリサイクル動向
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電気化学 高分子・樹脂材料 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
〜自動車分野のサーキュラーエコノミーへの諸外国と日本の方向性〜
開催日 2024年11月 6日(水)
セミナー講師
愛知工業大学 総合技術研究所 教授経済産業省 カーボンマネジメント小委員会 委員脱炭素燃料政策小委員会 委員[元トヨタ自動車(株)]近藤 元博(こんどう もとひろ) 氏
1987年 トヨタ自動車株式会社。総合企画部長 第1トヨタ企画部長 戦略副社長会事務局 担当部長 他。資源、エネルギー、化学物質、環境管理をはじめとした環境問題並びに生産企画、経営企画、事業企画等事業戦略を担当。2020年 愛知工業大学総合技術研究所 教授。産学連携、地域連携等を通じ、脱炭素社会、資源循環社会の達成に向けて研究開発、教育に取組中。経済産業省 総合資源エネルギー調査会 委員。脱炭素燃料政策小委員会 カーボンマネージメント小委員会。カーボンニュートラルコンビナート研究会 カーボンリサイクル研究会。内閣官房 国土強靭化推進会議 委員 他。
セミナー受講料
1名につき 33,990円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 2時間1分 テキストデータ(PDF形式)つき■セミナーオンデマンドについて<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
セミナー趣旨
我国は、既に製品別のリサイクル法があり、自動車分野では「自動車リサイクル法」に沿って既に適切なリサイクルと処理が進んでいます。一方で、カーボンニュートラルや海洋廃プラスチック問題への対応を踏まえ、自動車そのものの構造や素材も変わりつつあり、循環型社会形成の転換のためにも、使用済み製品のリサイクルへの取組みを変えていく必要があります。加えて、諸外国では、これら環境問題への対応を起点に自国の産業競争力の強化、新産業の育成といった観点も踏まえ、既に取組を強化している国々もあります。このセミナーでは、これら諸外国の動向と我国の政策に加え、循環型社会形成に向けた、廃プラスチックや電池分野のリサイクルに向けた取組を解説します。
セミナープログラム
1.我国のGX、CEへの取組の方向性2.諸外国の自動車リサイクルの動向 ・プラスチックのリサイクル ・電池リサイクル3.高度な自動車リサイクルに向けて ・CE実現に向けた方向性 ・廃プラスチックのリサイクルの取組 ・電池リユース、リサイクルの取組4.まとめ