医療機器FDA対応入門<3回シリーズ>

79,200 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 13:00 ~ 16:30 
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制   海外事業進出
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

こんなにわかりやすくFDAの要求を網羅した講座は他にありません。 1回だけでも参加できます。 

日時

第1回 2月12日(水)13:00-16:30FDA基礎第2回 2月19日(水)13:00-16:30FDA市販前対応第3回 2月26日(水)13:00-16:30FDA市販後対応

セミナー講師

 mk DUO合同会社 CEO    肘井 一也 氏

■ご経歴20年以上、メーカ-(オリンパス(株))で医療機器(主に治療機器)の企画、開発、設計、各国規制を含めたマーケティングを経験。その後、(株)UL Japanを経てDEKRA Certification Japan(株)に移り、医療機器の安全試験、日本製品の海外輸出、海外製品の日本導入等をサポート。現在は、コンサルタント会社mkDUOを起業し、医療機器の企画、開発、設計や認証機関でのサポート経験を生かし、メーカーの視点から、また認証機関の視点から、医療機器に特化した海外・国内規制へのコンサルティングを行う。■ご専門分野・ご研究医療機器各国規制、医療機器安全試験、品質マネジメントシステム、ソフトウェア、リスクマネジメント、ユーザビリティ、臨床評価、統計的手法

セミナー受講料

(税込(消費税10%)、資料付)

参加形態 区分 見逃し配信なし 見逃し配信あり
1講座のみの参加 1回、2回、3回・・・ 1名41,800円↓1社2名以上同時申込料金↓1名30,800円 1名47,300円↓1社2名以上同時申込料金↓1名36,300円
2講座の参加 1・2回、1・3回、2・3回、・・・ 1名61,600円↓1社2名以上同時申込料金↓1名50,600円 1名70,400円↓1社2名以上同時申込料金↓1名59,400円
全講座(3講座)の参加 1・2・3・回・・・ 1名79,200円↓1社2名以上同時申込料金↓1名68,200円 1名90,200円↓1社2名以上同時申込料金↓1名79,200円

*全3回申込の方へ(不測の事態により、全回開催出来ない場合、以下規定に基づき、返金致します。) 全3回中、2回未満の実施の場合:70%返金 全3回中、3回未満の実施の場合:40%返金

*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みお願い致します。 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

※見逃し配信「なし」「あり」どちらかをお選び下さい。※参加形態(第○・○回参加)を申込備考覧に記載下さい。※各回、別の方が受講いただくことも可能です。※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

■全体を通しての開催主旨  『SaMD』、『サイバーセキュリティ』、『ユーザビリティ』、『QMSR』、『eSTAR』など常に効率を求めてFDAの医療機器規制は変化をしている。  本セミナーでは、開発の初期段階、FDA申請段階、市販後段階の各ステップで、現在FDAが要求している項目を取り上げ、3回に渡って解説を行う。

セミナープログラム

第1回 2月12日(水)13:00-16:30 「FDA基礎」

 ■講演ポイントアメリカFDAに医療機器の審査申請、審査後の登録ならびに登録後に製造業者として要求される活動内容について、各ステップにおいて基礎的な流れを説明します。

■受講後、習得できること・IDE・Pre-Submission・510k申請・FDA企業。製品登録・QMSR

■講演プログラム1.クラス分類 1.1 クラス分類 1.2 各種規制 1.3 確認方法2.販売認可ルート 2.1 PMA 2.2 IDE 2.3 510k 2.4 DeNovo 2.5 Q-Submission3.販売認可に必要な情報 3.1 User Fee 3.2 eSTAR4.販売認可申請資料のレビュー 4.1 PMAプロセスとタイムライン 4.2 510kプロセスとタイムライン5.企業登録と製品リスティング 5.1 施設登録、医療機器登録6.QSR査察 6.1 QMSR 6.2 QSIT(質疑応答)

第2回 2月19日(水)13:00-16:30 「FDA市販前対応」

■講演ポイント開発中の製品をFDA許可を得るための技術文書の準備、申請の仕方、指摘事項の対応から施設および利用機器登録までの一連の流れをご説明します。また、申請資料準備の際に知っておくべき主要なガイドラインや新しい申請方式であるeSTARについても解説します。

■受講後、習得できること・Pre-Submission・eSTAR・SaMD・サイバーセキュリティ

■講演プログラム1.FDAの基礎2.510kプロセス 2.1 510kプロセス概要 2.2 510kプロセス詳細3.510k審査 3.1 510k審査概要 3.2 510k審査詳細 3.3 eSTAR4.510k審査資料 4.1 510k審査資料概要 4.2 510k審査資料詳細5.510k申請のコツ6.その他(質疑応答)

第3回 2月26日(水)13:00-16:30「FDA市販後対応」

■講演ポイントFDAによる査察(Inspection)は、日本の薬機法のQMS調査やISO/JIS 13485の監査とは、指摘ポイントが異なることが多く、設計や製造の製造実現のみではなく、CAPAや苦情、供給者管理等のTPLC(Total Product Life Cycle)に関連するQMS調査や13485監査では比較的指摘されにくい事項での指摘が増加しています。これらから、FDA査察が何を要求しており、どのような対策が必要なのかを事例を交えてご説明していきます。

■受講後、習得できること・QMSR・QSIT・Warning Letter

■講演プログラム1.QMSR 1.1 要求事項概要 1.2 QSRとの違い 1.3 ISO13485との違い2.FDA査察 2.1 QSIT  2.1.1 トップマネジメント  2.1.2 設計管理  2.1.3 CAPA  2.1.4 製造管理 2.2 指摘事項の対応(質疑応答)