タイ化粧品規制・申請とASEAN化粧品指令との比較~タイ化粧品規制の最新情報を基に申請制度やPIF、そしてアセアン化粧品指令との比較を徹底解説~
開催日 | 13:00 ~ 15:30 |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化粧品・医薬部外品技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
タイ化粧品規制を攻略!2024年の新ガイドラインと申請ステップ完全網羅! 2月25日「ベトナム化粧品規制」も是非ご参加をお薦めします。
セミナー講師
(株)WWIPコンサルティングジャパン アセアン・韓国・台湾・中東・欧州 シニアコンサルタント 清水 こゆき 氏
■ご経歴等アセアン諸国、台湾、韓国の化粧品、化粧品・食品関連の行政申請コンサルタントとして、日本企業が新製品を市場に導入する際の申請プロセスをスムーズかつ効率的に進める支援を提供している。各国の明文化されていない規制制度に対して、正確な情報の収集を目的にASEAN諸国各国の規制当局と随時協議を行っている。昨年は、タイ、インドネシア、フィリピンそして台湾の申請当局と直接・またはオンライン面談を行い、現地でしか知り得ない当局の要求を具体的に把握し、最新情報を収集し日本企業に情報提供をしている。また、セミナー講師として、多くの企業に専門知識を提供する一方、目まぐるしく変わる国際的な規制変動に適応するためのアドバイスを提供している。■ご専門および得意な分野・ご研究専門分野)アセアン・台湾・韓国における化粧品申請・食品申請 / 同地域における法規制調査(株)ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパンアセアンアセアン・韓国・台湾・中東・欧州 シニアコンサルタント知的財産管理技能士
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
- 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
- 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください
セミナー趣旨
本セミナーでは、タイにおける化粧品輸出需要の増加に伴い、アセアン化粧品指令(ACD)の基本的な理解を深めるとともに、タイFDAが定める化粧品に関する法規制について詳しく解説します。 特に、通知申請の具体的なステップを順を追って説明し、参加者が実務に活用できる内容を提供します。 また、2024年に施行予定のタイFDA化粧品広告ガイドラインや、製品の信頼性を保証するためのPIF(製品情報ファイル)の作成要件や内容にも触れ、タイ市場でのスムーズな規制対応を実現するための実践的な知識を習得できる機会を提供します。
・ACD(ASEAN化粧品指令)とタイの化粧品の比較・タイの化粧品規制の遵守および通知システム・タイFDAの2024年化粧品広告ガイドラインの紹介・PIF(Product Information File)の紹介
受講対象・レベル
・化粧品販売、製造販売、に関わる企業のご担当者・化粧品の輸出に関わるご担当者
習得できる知識
・タイの化粧品制度を理解し輸出に備えることができる・ACD規制とタイの化粧品規制の違いを捉えることで、アセアン諸国の特徴を理解できる。・PIFの重要性とその作成方法についての基本的な知識を理解できる。
セミナープログラム
1.ACDの規制を紹介 1.1 ASEAN化粧品指令とアセアン各国がもつ化粧品法規制の比較2.タイ化粧品 2.1 タイにおける化粧品監督官庁 2.2 タイ化粧品の法規制解説 ・化粧品の成分、ラベルなどに関する規制について ・化粧品の安全性および品質基準に関する規制 ・化粧品PIF作成の義務に関する規制 ・化粧品の広告に関する規制 2.3 タイ化粧品成分リストデータ ・ネガティブリスト ・ポジティブリスト ・防腐剤ポジティブリスト ・着色剤ポジティブリスト ・UVフィルター剤ポジティブリスト 2.4 タイ化粧品広告(クレーム)ガイドライン 2.5 最近の規制更新情報 (ある場合) 2.6 タイ化粧品通知申請の流れ 2.7 タイにおける化粧品ラベル ・現地ラベルの必要な情報と例3.PIF(Product Information File)の紹介と内容 ・ACDとタイの比較 ・PIFに必要な書類(質疑応答)
*内容一部変更の場合あり