アンメット医療ニーズ応答・事業価値最大化のポイント

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:00 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード マーケティング   事業戦略   医薬品技術
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★ドラッグラグ・ロスが指摘される業界環境は参入の好機!!★日本はやれるのにやらない?自他の成功/失敗経験、知見に基づくセミナーです!☆講師の生々しい現場経験からより具体的なお話が聞ける、                   臨場感のあるLIVE受講がおすすめです! ~創薬シーズ思考と医療ニーズ思考が切磋琢磨、成功確率向上リスクテイク/成功~※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:2/11~2/17】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

Pharma Business Consultant, ペプチドリーム社外取締役、岐阜薬科大学客員教授 長江 敏男 氏《専門》R&Dプロジェクト薬価/事業化戦略、価値最大化、マーケティング、能力開発《略歴》2025年現在、CDA秘密保持契約に基づき内外資系企業のセカンドオピニオン、R&D/Licenseプロジェクトチーム・メンバーとして薬価戦略、事業価値最大化戦略、価値定量評価GO/No-goなどを提案、ノウハウを共有/移転中。企業内およびコンサルタントとして、100品目以上を実行分担、百戦錬磨(百折不撓)続行中。製薬企業対製薬企業の機会損失損害賠償を求めた欧州・米国・アジアパシフィックにおける、夫々別な裁判に対して、各請求の妥当根拠、夫々の損失額算定など Independent Expert Reports を提出した。2024年10月PharmStage 「薬価戦略を落とし込んだ今後の創薬研究開発の進め方、R&D戦略と医療ニーズ/事業化戦略、双方からインタラクション」2023年7月PharmStage 「難病治療薬のR&D段階における薬価/事業化戦略」2022年6月日本DDS学会パネル討論「不に応答するDDS、臨床応用と事業化推進」2022年1月 日本DDS学会誌「不に応答するDDS、臨床応用と事業化推進」 2020年12月 PharmStage 「Re-positioning医薬 臨床開発前から薬価を含む事業化戦略」 2017年9月 日本DDS学会誌「日本発創薬/DDSをグローバル市場で価値最大化、目利き視点から」2017年6月 日本薬学会ファルマシア Opinion「創薬研究から価値創出、事業価値評価の役割」。2016年 日本薬剤学会講演「製剤創剤を含む新医薬品の事業価値最大化、課題と解決代替案」および(臨床開発パラダイムシフト・パネル討論)。 2015年 日本化学会(先端テクノロジー部門)基調講演「日本発創薬をグローバル市場で価値最大化、課題と解決代替案、目利き視点から」2007年ISPOR医薬経済学会シンポジウム、日米パネルディスカッション日本側討論者2005年ISPOR日本代表講演者”Japanese Heath Care Perspectives: Great Expectation of Pharmaco-economics and Outcome Research”2005 DIA(Washington DC)で“Value Optimization of Medical Products reflecting Development & Marketing Strategies” プログラム策定チェアーパーソン。その他にInternational Pharma Licensing Symposiaなど、日欧米学会・シンポジウムなどで、講演パネル討論や関連論文多数。 (サノフィ)アベンティス執行役員メディカル/マーケティング部長、同人事/能力開発部長、コンサルタント会社、外資系企業幹部役員、京都大学院薬学および立命館大学院経済客員研究員など歴任。岐阜薬科大学卒業。

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

アンメット医療ニーズ応答・事業価値最大化を実現するには、R&D事業化戦略相互の切磋琢磨が欠かせない。業界通念が痛念となり、分かったつもりが損失となった事例を筆者は多々見てきた。近年は日本におけるドラッグラグ・ロスが社会的にも問題となり、当局からも指摘されている。製薬会社はリターンが不確実などと敬遠してきたことも一因であろう。R&Dと事業化戦略が上手ければ、妥当な高薬価を獲得できて、妥当で十分なリターンを確保できます。最近は、厚労省の審査当局、薬価当局から製薬会社はビヘイビアが変わらないといけないなどを厳しく指摘され、メディアでも紹介されています。製薬会社が当局相談する時に、上手下手もある。臨場感ある、ドギツイ生々しい話をしながら、コツを共有できるようなセミナーを狙って提案します。途中何処からでもQ&A、突っ込みディスカッション大歓迎です

受講対象・レベル

・お勧めする参加対象者・研究開発戦略企画、薬事、ライセンス、経営企画、マーケティングの責任者、担当者

セミナープログラム

1.ドラッグラグ・ロスが指摘される業界環境 参入の好機?/その理由とは

2.事業価値最大化へ繋がるポイント 戦略的に成功確率を上げる/リスクテイクにより臨床価値、

3.国際共同臨床試験は時代の流れ 当局も推奨/R&D段階から薬価戦略が重要性

4.R&D段階から薬価戦略 なぜR&D段階から薬価戦略が重要なのか/目指す製品像TPP/実現するプロトコール

5.創薬シーズ思考と医療ニーズ思考 双方が切磋琢磨/逆算思考で将来を実現

6.R&D段階で薬価/事業価値評価 限られたデータ・仮説に基づくTPP

7.ケーススタディ:中医協薬価資料に基づき低分子、ペプチド、DDS、抗体医薬など(効能効果、投与患者数、薬価、ピーク売上、営業利益率、加算によるインパクト)

8.希望薬価を却下され、不服申し立てした事例 ヒント多々、例えばOOO、XXX

9.GO/No-go見極め見切り R&D段階:Milestone/Phase- 0, 1, 2, 3 - - /GO/No-go見極め見切りの上手下手とは

10.TPPを実現する臨床開発 アンメット医療ニーズ応答で薬価加算/営業利益倍増へ?

11.Project-Team, 取締役トップへ提案のコツ 取締役他の中長期視点/思考?

12.承認審査当局、薬価当局への相談

13.Win-Winを目指すライセンス導出社/導入社 よくある成功と失敗の要因と予兆?

スケジュール:13:00~14:20講演14:20~14:30休憩14:30~16:00講演16:00~16:30Q&A、ディスカッション

キーワード:アンメットニーズ,事業化戦略,価値最大化,創薬,GO/No-go,WEB,セミナー