医療機器における臨床試験戦略立案および実施のポイント超入門講座

49,500 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 15:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

☆臨床試験の初心者大歓迎!☆分かりやすいと大変好評のセミナーです!★臨床試験のデザインの際考慮すべきこととは? ※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:2/14~2/20】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

RAaRBP (ラルブ) 代表 松下 真澄 氏《経歴》RAaBP (ラルブ、フリーランスコンサルタント)HOYA株式会社ペンタックス ライフケア事業部・内視鏡及び関連製品の薬事部長帝人ファーマ株式会社・在宅医療機器の薬事・保険適用戦略の指導者株式会社Lily MedTech・超音波画像診断装置の臨床試験、薬事、保険適用の責任者オリンパス株式会社・医療機器・体外診断薬の開発・臨床試験・薬事申請・保険適用・薬事申請部門のマネージャー・薬事・保険適用戦略に関する行政との交渉・工業会で薬事法改正に関与、認証基準・JISを21本作成《専門》医療機器の薬事、保険適用、臨床試験

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

画期的な医療機器を世に出すためには、それを世に出す価値があることのエビデンスを得る必要がある。そのためにはヒトによる臨床試験が必要な場合が多い。臨床試験を実施するには、ヒトで試験することの倫理的な配慮と、信用に足るデータを構築するために考慮すべき事項を理解した上で、ビジネス戦略に沿った臨床試験戦略を立案することが欠かせない。本講は医療機器のプロジェクトマネージャーや臨床開発、マーケティングを担当されている方などで臨床試験の初心者を対象に、臨床試験で必要な留意点を解説した上で、臨床試験戦略立案の基礎となる考え方・知識を習得できることを目指して、わかりやすくお話する。

セミナープログラム

1. 臨床試験の概要 a. 医学研究の種類 b. 臨床試験の定義と分類

2. 臨床試験の倫理 a. ニュルンベルク綱領 b. ヘルシンキ宣言 c. GCP (Good Clinical Practice) d. 臨床研究法 e. 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針 f. 医法研補償のガイドライン g. 利益相反の管理に関する指針 h. 人道的見地から実施される治験 (拡大治験)

3. 臨床試験デザイン a. 試験のフェーズ b. アウトカムとエンドポイント c. 試験形態 d. エビデンスの強さ e. 臨床研究の種類 f. clinical question g. research question h. PICO / PECO i. 概念モデルと第三の因子 j. 臨床試験の質 k. 生物統計学 l. 臨床試験デザインの仮想事例

4. 医療機器治験ガイダンス

5. 臨床評価報告書活用事例

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