EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリユース・リサイクル技術

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 自動車技術   電気化学   省資源
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★電気自動車市場の拡大により需要が拡大するLIBや、実用化が期待される 全固体電池のリユース/リサイクル技術について解説します! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。 【アーカイブ配信:3/10~3/17】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

山口大学 大学院 技術経営研究科 教授 博士(工学) 福代 和宏 氏<ご専門> 環境・エネルギーマネジメント,環境工学,冷熱機器<学協会> 日本機械学会,日本建築学会<ご略歴> 1998~2002年日立製作所,2002年~山口大学

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 世界の電気自動車(Electric vehicles)保有台数は2023年末には4000万台に達した。EV市場の成長に応じてEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後問題となるのは膨大な量の中古リチウムイオン電池が発生することである。環境保全および資源確保の観点から中古リチウムイオン電池のリユース/リサイクルは喫緊の課題となっている。さらに今後は全固体電池が実用化される可能性がある。これらの電池のリユース/リサイクル技術の開発,またそれらの技術を活かしたビジネスの構築が必要である。 

習得できる知識

・電気自動車(EV)およびEV用リチウムイオン電池の市場動向・EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術・ビジネス環境の変化

セミナープログラム

1.電気自動車(EV)およびEV用リチウムイオン電池の市場動向 1-1.EVの市場動向    ・中国市場    ・欧米市場    ・日本市場 1-2.EVと地球環境問題との関係    ・地球環境へのインパクト 1-3.EV用リチウムイオン電池の市場動向    ・世界市場    ・日本国内の生産量と市場

2.EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルの必要性 2-1.リチウムイオン電池の構成    ・構成    ・コスト構造    ・正極材の変遷 2-2.原材料の調達    ・原材料の供給    ・リユース/リサイクルの必要性 2-3.全固体電池について    ・開発状況    ・リユース/リサイクルの検討

3.リサイクル技術とビジネス 3-1.リサイクルの前処理    ・回収,解体,狭義のリサイクル    ・回収実績    ・解体プロセス 3-2.狭義のリサイクル    ・湿式精錬    ・乾式精錬    ・その他のリサイクル技術 3-3.リサイクルビジネス    ・世界のリサイクル企業    ・リサイクルに対する追い風    ・収益性評価

4.リユース技術とビジネス 4-1.リユース技術    ・診断技術    ・用途開発 4-2.リサイクルビジネス    ・レンタル,シェアリング    ・ビジネスの複合化

キーワード:EV,LiB,リチウムイオン,全固体,電池,中古,リユース,リサイクル,ビジネス