~ 導電性Cuナノインクの特長、焼成、利用例、接合材料としての検討 ~
■Cuナノインクの実用化に向けた取り組みの最前線
印刷、焼成、利用上の問題点や課題 導電性インクの開発および、それを用いた回路形成、パワーデバイス接合を検討されている方は是非
銅ナノインクの特長と課題、ナノインクの焼成、インク化と印刷方法、回路形成、加圧型Cu接合材…
日時
【ライブ配信】 2025年2月21日(金)13:00~15:00
【アーカイブ配信】 2025年3月11日(火)まで受付(視聴期間:3/11~3/25)
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
セミナー趣旨
本講演では、銅ナノインクを中心として、インク化、印刷、焼成方法、などのプロセスを含めた実用化に向けた検討内容について解説する。
受講対象・レベル
主に導電性インクを用いて回路形成、パワーデバイスの加圧接合を検討されている方
習得できる知識
銅ナノインクの特長、焼成方法、粒子の焼結、厚膜焼成、めっきシード層、銅接合材料
セミナープログラム
1.印刷と導電性インク
1-1. プリンテッドエレクトロニクス
1-2. 従来プロセスとの比較
1-3. 導電性インクの実用例
1-4. 銅ナノ粒子とインク化
2.インクの焼成
2-1. 金属粒子の焼結
2-2. 焼成方法の紹介
2-3. 光焼結(フォトシンタリング)の特長とメカニズム
2-4. 熱焼成と還元雰囲気での焼成
3.印刷方法とインク
3-1. 各種印刷法に適したインク
3-2. 薄膜印刷法の解説と印刷例
・インクジェット
・フレキソ
・グラビアオフセット
3-3. 厚膜印刷法の解説と印刷例
・スクリーン印刷
4.プロセス検討例
4-1. RF-タグへの適用
4-2. メタルメッシュ
4-3. 厚膜印刷による回路形成
4-4. 立体物への直接回路形成
4-5. めっきのシード層
5.加圧型Cu接合材
5-1. パワーデバイス向け接合材
5-2. 加圧型銅接合材の特長
5-3. 試験結果
質疑応答
セミナー講師
セミナー受講料
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講について
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
申込締日: 2025/03/11
受講料
27,500円(税込)/人
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