≪ムダな検査からの脱却!全数良品を目指す品質管理法を徹底解説≫
基礎知識からデジタル技術を活用した品質管理法まで

締切日:2025年3月11日(火)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

セミナー趣旨

まだ全数検査を行っているのですか?検査はムダです。

モノづくりの本質を理解し、QC7つ道具をはじめとした基本的な品質 管理手法及び、ヒューマンエラーを起こせない問題解決法を学びます。
検査をしなくても全数良品であることを保証するための仕組みを作ることが品質管理や品質保証に携わるエンジニアの仕事です。
モノを検査する品質管理はもう過去のことであり、設計及び工程というシステムで品質を作り込む方法を経て、現在はデジタル技術を活用し、モノ、システム、そして設備をリアルタイムで監視、分析し品質保証をする時代です。
最新のデジタル技術を活用した品質管理の具体例を通じて、現場で活用できる手法も解説します。

初級編で基礎を学び、中級編で実践的なスキルを身につけましょう。
中級編は、近日公開予定です。

【参加のメリット】
● 品質管理業務の本質理解
● 品質問題の源流対策
● ヒューマンエラーを起こせない問題解決法
● デジタル技術を活用した品質管理手法

---
実践編は、次のコンテンツにて開催予定です。
実践的なスキルを身につける内容となっております。

● 統計的品質管理基礎(正規分布、管理図)
● 統計的品質管理実践(分散の加法性、公差解析)
● 製造業のDX
● AIをどう活かすか など

セミナープログラム

①モノづくりの要素と資格(SEQCDについて)
②品質とは、品質管理とは(Qualityは品質ではなく本質だ)
③品質管理の歴史(QCからQM、手法から仕組みへ)
④QC7つ道具の解説(令和の時代でも不具合分析の80%はこれでできる!)
⑤ヒューマンエラーの防ぎ方(”ヒューマンエラーは必ず起きる”が大前提)
⑥デジタル技術の活用(デジタルとアナログを融合しよう)
⑦質疑応答

※グループ討議を交えて進めます

セミナー講師

関ものづくり研究所 代表 関 伸一 氏

製造業勤務時には専門である機械工学及び統計学を基盤として、品質向上を切り口に現場の改善を中心とした業務に従事。ローランドDG社では、改善業務の集大成として考案した「デジタル屋台生産システム」で、大型インクジェットプリンタ等の大規模アセンブリの完全一人完結組立を行ない、品質/生産性/作業者のモチベーション向上をすべて実現。多くのものづくり企業やメディアに称賛され、業績向上に貢献。2010年に関ものづくり研究所を設立し企業の現場改善を支援。現在「工場管理」誌に「モノづくりの
本質~品質の根底にあるもの~」を連載中。
㈱Fiot取締役、㈱エコム社外取締役、㈱桜井製作所社外取締役、国立大学法人静岡大学工学部客員教授

セミナー受講料

37,950円(税込)

・お申込受付後に、ご請求書を発送致します。
・セミナー参加方法については、お申込受付後、詳細を連絡致します。
・原則として、開催日の3営業日以内のキャンセルにつきましては、参加費を全額ご負担頂くことになりますので代理出席をお勧めします。
・オンラインセミナー参加条件
 インターネットに接続可能なパソコン、マイク、スピーカー、カメラが必要です。


申込締日: 2025/03/11

受講料

37,950円(税込)/人

申込締日:2025/03/11

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

37,950円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

開催場所

全国

主催者

キーワード

品質マネジメント総合   QC7つ道具   ヒューマンエラー

申込締日:2025/03/11

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

37,950円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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全国

主催者

キーワード

品質マネジメント総合   QC7つ道具   ヒューマンエラー

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